- 1 名前: DJ(東京都)[]:2007/04/05(木) 18:07:51.82 ID:ieB+rSq30
- ~昼休み~
女「どうぞ男様、本日のお弁当には男様の大好きなハンバーグをいれております」
男「あ、ありがとう・・・・あの・・・女さん」
女「はい?」
男「毎日お弁当を作ってきてくれるのはうれしいんだけど、明日からはオレの分作ってこなくていいよ」
女「な!・・・・」
男「ふたり分作るのはたいへんだろうし、親からしっかり学食代もらってるから・・・・・」
女「そんな・・・・・・もしかして味が気に入らないのですか!?・・・・は!まさか今日はハンバーグは食べたくない日!?」
男「いや、今日も十分おいしいし文句のつけようがないんだけど・・・そもそも女さんクラス違うし、周りの目がいt」
女「いやです!見捨てないでください!そんな・・・・男様に捨てられたら私はどうすれば・・・」
男「ちょ・・・女さん!?なんでわざわざ足にしがみ付いてるんですか!」
女「おねがいします!なんでもしますから!私を!・・・私を捨てないで・・・・うぅ、うぇ~~ん」
男「ちょ!わかった!わかったから泣かないでくだ、そんなに引っ張ったらズボンが脱げr」
クラス一同「( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )」
- 14 名前: DJ(東京都)[]:2007/04/05(木) 18:46:41.89 ID:ieB+rSq30
~休み時間~
女「早く脱がないと体育の授業に遅れますよ!」
男「ちょ、着替えくらい一人でできますから!だいたい女さんのクラスは音楽でしょ?」
女「私のことより男様が最優先です!さあ、ズボンから手を離してください!」
男「いいから!自分で着替えますから女さんは自分のクラスに戻ってください!」
女「そ、そんな・・・・私はもう必要ないと・・・・?そんな・・・そんな・・・・」
男「ちょ・・・女さん?」
女「お願いします、捨てないでください!雑用・・・・せ、性奴隷でもペットでもいいですから!そばに、そばにいさせてください~・・・・うぇぇ~ん」
男「わかったから!わかったからズボンはなして!」
クラス一同「( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )」
- 17 名前: 火星人-(福岡県)[]:2007/04/05(木) 18:54:53.79 ID:SO6G7d9Y0
- ~昼休み~
女「どうぞ男様、本日のお弁当には男様の大好きなハンバーグをいれております」
男「あ、ありがとう・・・・あの・・・女さん」
女「はい?」
男「毎日お弁当を作ってきてくれるのはうれしいんだけど、明日からはオレの分作ってこなくていいよ」
女「かしこまりました」
- 20 名前: ハンター(千葉県)[]:2007/04/05(木) 18:57:28.92 ID:ZMmaRgmc0
- 今北産業
絶対服従
では無いけれど
そこがいい
- 21 名前: DJ(東京都)[]:2007/04/05(木) 19:08:23.00 ID:ieB+rSq30
- ~体育終了~
女「男様、汚れた体操服は私が責任を持ってピカピカに洗濯させていただきます!」
男「だから一人で着替えれるって!ちょ、やめt」
~女宅~
女「・・・クンクン・・・・男様の香り・・・・(///)」
- 23 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/05(木) 19:13:39.31 ID:ITR864Y5O
- 新ジャンル「絶対服従したい」で万事おk
あ、電波的な彼女か。
- 28 名前: 貸金業経営(長野県)[]:2007/04/05(木) 19:23:36.30 ID:cU7rLXUR0
- あれだな 尽くしたい だな
- 30 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/05(木) 19:26:08.81 ID:ITR864Y5O
- 女「お疲れ様です男様。お荷物は私がお持ちいたします」
男「い、いいって! 自分で持つから!」
女「どうかご遠慮なさらずに。この重みが私の生きる糧であり喜びなのです。
どんな無理難題にでも応えて見せますから、何なりとお申付けくださいませ」
男「や、あの、じゃあその、周りの目をちょっと気にしてもらえない、かな・・・」
女「・・・かしこまりました。両手が空いていながら何もする事のできない、むしろ男様にご迷惑をかけてしまった自分を猛省いたします・・・」
男「あ・・・」
女「・・・」シュン
男「あ、あの」
女「はい!」
男「・・・つないだら不自然じゃないし、ふさがるよね。手。」
女「━━━━━喜んで!/////」
む、難しい。
- 34 名前: 公務員(茨城県)[]:2007/04/05(木) 19:32:26.68 ID:5hlEuxwP0
- 絶対服従と聴いて俺が想像した萌えポイントは、
女の絶対的で不動の好意により男の要求は拒否れないんだけど
男の要求が女の理想と不一致なために二人は近づかず
もっと自分に依存してほしい、だけど男は自分を要求していないから下唇をかんで
男が幼馴染と歩いているのを見詰めることしかできない
いじらしい心情にあると思ったんだが。
…分かり難いかな?
- 40 名前: 配管工(愛知県)[]:2007/04/05(木) 19:55:03.35 ID:G/Tz7jOX0
- >>34
ものすごくよく分かる
- 35 名前: カメコ(コネチカット州)[]:2007/04/05(木) 19:35:49.44 ID:FqVOXKrhO
- >>34
君、気持ち悪いよ……
- 42 名前: 公務員(茨城県)[]:2007/04/05(木) 20:15:03.38 ID:5hlEuxwP0
- >>40同志よ。
>>35
・西日の差す放課後にて
女「男さん、一緒に帰……」
男「幼馴染ー、一緒に帰ろー」
幼馴染「いいけど。あれ?女さん?」
女「……なんでも…ぐすっ…ないです」
すごく薄味な絶対服従だけどこんなかんじ
- 36 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/05(木) 19:37:01.98 ID:ITR864Y5O
- >>31
だが幸せになってもらいたいタイプでもある。個人的に。
男「くぅ・・・くぅ・・・」
女「(お、男様が授業中にお眠りに! やはり昨晩の・・・その・・・おひとり遊びが堪えたのでしょうか・・・/////)」
数学教師「~~であるからして~~」
女「(授業の内容はかなり重要、しかし男様の健康こそ最重要・・・あぁっお望みなら私が、私が日中からいくらでもっ)」
国語教師「双眼鏡とヘッドフォンと受信機を装備して一体何を諜報してるんだ女」
女「お黙りなさい! 今、男様のお寝言を解析中なんです!/////」
- 38 名前: F1パイロット(東京都)[]:2007/04/05(木) 19:46:30.69 ID:lp6mpa2d0
- ~修学旅行前日の説明~
先生「・・・と、いうわけで説明は以上だ。なんか質問や希望はあるか?」
女「はい!はい!!」
先生「女、お前は自分のクラスに帰ってから手をあげろ」
女「そんなの関係ありません!先生、どうして私と男様が違う部屋なんですか!?納得できません!」
男「納得しろよ!」
女「そんな・・・・でも・・・お世話が・・・夜の・・・お世話が・・・・ゴニョゴニョ・・・・とにかく納得できません!男様ぁぁぁ~」
男「だからズボン引っ張るなって!」
- 39 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/05(木) 19:48:05.21 ID:ITR864Y5O
- 女「男さ・・・ご主人様・・・」
男「えっ?」
女「い、言ってみただけです/// 申し訳ありません///」
男「う、うん・・・/////」
- 41 名前: おやじ(福岡県)[sage]:2007/04/05(木) 20:11:24.65 ID:FB5zCqXE0
- ~帰り道~
男「んじゃ、俺こっちだから」
女「男様が無事に帰るのを見届けます!」
男「あの・・・・もう家なんだけど・・・」
女「男様が無事に家の中に入るのを見届けます!」
男「あの・・・・もう家の中なんだけど・・・」
女「男様が無事に部屋に入るのを見届けます!」
男「あの・・・・もう部屋の中だけど・・・」
女「男様が無事に寝るのを見届けます!」
男「あの・・・・もう寝るんだけど・・・」
女「男様が明日無事に起きられるか見届けるために添い寝します!////」
- 44 名前: 三銃士(ネブラスカ州)[]:2007/04/05(木) 20:45:23.81 ID:gXBZHYz5O
- 先生「ごうれーい」
ボス「きりーつれーいさよーなら」
女「男様かえりま…」
男友「男ー!帰ろうぜ!」
男「おう。おまえ今日泊まりにくるんだっけ?」
男友「あぁ。男同士語り明かそうぜ!今夜は寝かさないぜ?」
男「こやつめ、ハハハ」
女「(まさか友さんは男様のアーッ!な人なの!?くやしい、でも羨ましい!ビクンビクン)」
- 46 名前: ピアニスト(長屋)[]:2007/04/05(木) 20:52:07.61 ID:XRsZCAJe0
- 男「お風呂♪お風呂♪」
女「お待ちしてました。男様。」
男「Σ(゚∀゚ノ)ノなんでここに。そしてその格好。」
女「一緒に入ろうかと思いまして。」
男「いいから出て行ってくれ。」
女「嫌です。さ、ほら早く脱いでください。なんなら私が。」
男「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
反省している
- 48 名前: 公務員(茨城県)[]:2007/04/05(木) 21:14:54.16 ID:5hlEuxwP0
- ちなみに俺の感じた絶対服従であって>>1との「絶対服従」は無縁のモノ。
空気物故だったら言ってね。
男「あーやっべ。消しゴム家に忘れた」
幼「誰かに借りたら?私は嫌だけど」
男「うわー。幼馴染って、うわー」
幼「なによ。一個しかないんだからしょうがないでしょ」
男「まあ二個持ってる人のほうが珍しいか。女さーん、消しゴム二個持ってない?」
女「(私も一個しか持ってないけど……、)あっ、あります。どうぞ、これ……」
男「おおー。よかった、女さんがいて。ありがとう」
幼「…」
男「どっかの幼馴染とは違うなーうははー」
幼「ったく、映画おごったくらいで調子に乗らないでよ!」
女「………」
うーん、これもどっか違うな。
望むならなんでもしてあげる、けど私の望みは叶われないんだね。みたいなイメージなんだが。
- 61 名前: 大道芸人(埼玉県)[sage]:2007/04/05(木) 22:33:58.11 ID:rwt4dlcU0
- お昼休み 男のクラスにて
女「男さん、お弁当を作ってきました」
男「‥あの~女さん」
女「はい」
男「もうクラスも違いますし、何よりそんな関係ではないんですから、
こんなことしなくてもいいんですよ?」
女「‥‥は‥い、わ‥かり‥ました」
男(この泣きそうな顔が、ねぇ)
男「そうですか?じゃあ、たまには学食で食べましょう」
女「‥え?」
男「ほら、はやくいきますよ」
女「あ、はい!」
- 62 名前: ディトレーダー(千葉県)[sage]:2007/04/05(木) 22:35:37.07 ID:PT7tF7Dc0
- >>61
男紳士だな
- 63 名前: 配管工(樺太)[]:2007/04/05(木) 22:44:08.64 ID:o3NBgyGpO
- >>61
そんな男好きwww
- 65 名前: 空気コテ(東京都)[]:2007/04/05(木) 22:59:09.92 ID:5LiTjTx50
- ~男宅~
休日にお世話をしに男の家に来た女。
ガチャ
男「・・・くぅ・・・くぅ・・・・」
女「(男様の寝顔!くぅ~~、かわいい!・・・・・・・・・キスしたいな・・・・はっ!ダメだダメだ!私のような身分のものが男様にキ、キスなんて・・・・
しかも寝込みを襲うようなマネなど・・・・で、でも軽く触れるか触れないかぐらいのキスなら・・・・うわ~!なにを考えてるんだ私は~!・・・・でもやっぱり(ry
20分ほど頭をかかえて男の部屋でゴロゴロする女
女「(そうだ!今のうちに写真をとっておこう。健康管理のデータや・・・え~っと・・・・霊に憑かれてないかとかもチェックしないといけないもの!
これは仕方の無いことだ!)・・・・・パシャ・・・・・パシャ・・・・(;´Д`)ハァハァ」
男「・・・んぅ?な!女さん!な、何をしてるんですか!」
女「こ!これはその・・・・健康管理が・・・・その・・・も、申し訳ありません!私ごときの私用で男様の寝顔を撮ってしまい・・・なんなりと!なんなりと罰をお与えください!」
男「お、女さん?」
女「どんな罰でもかまいませんので・・・・あの・・・解雇だけは!解雇だけはお許しください!」
男「解雇って・・・ぼく女さんを雇った覚えが・・・」
女「そんな!捨てないでください!お願いします!男様ぁ~」
男「ちょ、足にしがみつかないで!ズ、ズボンが!パンツも一緒に下がる!わかった、わかったから!ええ~っと・・・・そうだ!罰としてご飯を作ってもらう、それができたら全部許す!」
女「!(男様・・・たったそのようなことで許してくださるなんて・・・・なんとお優しい!)男様ぁ~ありがとうございますぅ~一生ついていきますぅ~(TдT)」
男「しがみつくなって!ズボン脱げる!」
反省しました
- 66 名前: 三銃士(ネブラスカ州)[]:2007/04/05(木) 23:09:15.21 ID:gXBZHYz5O
- 男「腹減ったぁ。めしめし。」
男友「男!学食行こうぜ!」
男「おう。早く行かないと頭脳パン売り切れちまうしな」
ボス子「あ、あの…男君!」
男「ん?どうしたのボス子さん」
ボ「お弁当作りすぎちゃったんだけど…いらないかな?」
男「おぉ、パン代が浮くのは嬉しい。いただこう!」
友「男…そりゃないぜ…」
ガラッ
服従「男様。お弁当作って参りました」
男「あ、ボス子さんにいただいたからごめんね」
服「そ、そんな!ひどいです男様!」
友「あ、なら俺にくれよ、服ちゃん!」
服「黙れ犬」
- 67 名前: サンダーソン(樺太)[]:2007/04/05(木) 23:10:33.32 ID:YA6ufRbaO
- 【始まり】
女「男様お弁当です」
男「有難う でも女さんも大変だろうし作らなくてもいいよ?」
女「そ、そんな。。捨てないで下さい男様!」
男の足にすがりつく
男「!いや みんな見てるし止めて!」
女「許して下さい!」
男「(なんだろ。。困った顔がもっと見たい。。) わ、わかったよ」
男「(困った顔見たいなんて。。人としてヤバいな。。)」
正直スマン
- 70 名前: サンダーソン(樺太)[]:2007/04/05(木) 23:38:35.89 ID:YA6ufRbaO
- 【始まり②】
男「ハァ。。何で困った顔見たいなんて思ったんだろ。。」
女「男様?浮かない顔してどうしました?」
男「いや なんでもないよ(笑ってる顔のが可愛いよな)」
女「本当です?無理はいけませんよ?」
男「っ!(心配してる顔も。。)大丈夫だよ!!
女「ビクッ!す、すみません。。」
男「いや。。(なんで泣きそうな顔見るとこんな気持ちに。。)」
- 71 名前: 入院中(樺太)[]:2007/04/06(金) 00:03:39.57 ID:mYc9A0NYO
- 【始まり③】
男「(ダメだ。。女さんの困った顔見たい。。)」
女「男様お昼ご一緒していいですか?」
男「。。いや一人で食べる」
女「私でわダメなのですか?」涙目
男「なんでお前なんかと?」
女「そんな。。なんでもするのでそのような事言わないで下さい!」
男「なんでも?なにされてもいいのか?」
女「(男様口調も変わってるし何か変。。でも。。)男様になら」
男「その言葉覚えておけよ(なんだ。。この感情。。女の泣き顔もっとみたい。。)」
女「はい。。」
明日早いし寝間
- 76 名前: 機関投資家(埼玉県)[sage]:2007/04/06(金) 00:20:00.92 ID:ax02JzUb0
- 男宅にて
女「‥あの、男さん」
男「なんですか?」
女「その、恥ずかしいです」
男「ふーん、で?」
女「え!でも、あの、その‥」
男「‥あのねぇ、第一こうなった原因は女さんでしょう
諦めてそのままでいなさい」
女「‥‥はい」
男「大体、傘はどうしたんですか?こんな雨の日に」
女「‥えっと、猫が捨てられてたので‥‥」
男「…はぁ~、とりあえず、あっためた体冷やさないようにして
雨が止むまで家にいなさい」
女「‥え!?」
男「返事は?」
女「は、はい」
うん、全然スレタイにあってないね、ごめんorz
- 77 名前: 青詐欺(アラバマ州)[]:2007/04/06(金) 00:27:55.63 ID:3u1AZ8Wc0
- 女は内心黒いことを考えててもいい気がする
- 79 名前: 狩人(コネチカット州)[]:2007/04/06(金) 00:40:53.46 ID:4PQTLH3tO
-
しょんぼりしてる女を描いてみた
スマソ
>>77
腹黒設定いいな
- 80 名前: 船員(樺太)[]:2007/04/06(金) 00:43:55.24 ID:Oito0Xq9O
- 【例えばこんな出会い】
女「その……。好きです、付き合って下さい!!」
男「……いや、無理。彼女とかいらん」
女「……ガーン!! そ、そんな……」(ガクッ
男「口で言う余裕あんなら大丈夫だろ。じゃあな」
女「ま、まま待って下さい!!!」(ガシッ
男「うおっ!! こ、こら、ズボン掴むな。引っ張るな!!」
女「あの、えっと、な、何でもします。だから……だからぁ……!!」
男「何でもすんならまずズボン離せ!!」
女「あ……、は、はい」
男「はぁはぁ……。んで、何でもするって?」
女「は、はい。何でもします。だから……その、付き合って下さい……」
男「……」
女「……」(アセアセ
男「……わかったよ。そこまで言うなら彼女にしてやる」
女「ほ、本当ですかぁ!? やったぁ……」(グスッ
男「んじゃ早速……」(ガシッ
女「へっ……? な、何ですか?」
男「……何でも、するんだろ?」
――その日、俺は女を犯した。
なんか黒くなったな…。
- 83 名前: 船員(樺太)[]:2007/04/06(金) 01:15:27.81 ID:Oito0Xq9O
- 【朝の出迎え】
「……様、男様、起きて下さい」
男「……うるせぇな……誰だこんな時間に」(ノソッ
女「男様、おはようございます」
男「……あん? 何でお前がここに居んの?」
女「だって……昨日仰ったないですか。朝は起こしに来てくれって」
男「いや、お前だって、家が……」
女「はい? 何ですか?」
男(家、真反対だろ……。小一時間はかかるぞ……)
女「言われた通り朝食も作りました。早く準備してきて下さいね?」(バタン
男「……マジ、か。昨日犯した相手だってのに……」
男(馬鹿か? ホントに何でもするってのかよ)
男「……まっ、その内耐えらんなくなっだろ」(ガチャ
女「あ、男様。はい、朝食です」
男「ああ、わりぃな」
男(……味噌汁うめぇな……)
先生、こんなんでいいんでしょうか。
- 84 名前: パート(山口県)[]:2007/04/06(金) 01:21:25.23 ID:ko3UUaiG0
- コメディ調じゃないと新ジャンルじゃない気が
- 85 名前: スレスト(徳島県)[]:2007/04/06(金) 01:28:40.95 ID:W1U69cGr0
- >>83
いいんじゃないの?
好きな様に書いておkだと思う。
- 90 名前: パート(山口県)[]:2007/04/06(金) 02:01:42.00 ID:ko3UUaiG0
- >>85
たしかに。
>>84はただのつっこみだと思ってガシガシ書いてください。
てことで俺は>>34に捧ぐ。彼が目指したのはこんなノリ?
男(やっべ、レポート忘れた・・・提出しないとあの教師、うるさいんだよな・・・)
女「男くん、もしかしてレポート忘れたの?」
男「やったんだけど、家の机の上だな・・・」
女「じゃぁ、私のレポートあげるよ」
男「それだとお前が出せないだろ」
女「男くんのためだったら、私は別にかまわないよ?」
男「なぁ・・・女、前も言ったけど・・・」
女「うん、男くんは幼ちゃんが好きなんだよね・・・」
男「ああ・・・つーか本人には絶対言うなよ?」
女「はぁ・・・泣きそう。でも、迷惑だって男くんから言われるまでは、男くんに尽くしたいの。いいかな?」
男「そりゃ、俺はそれでもいいけど・・・お前、はっきり言って馬鹿だよなぁ・・・」
女「男くんがそういうならそうなんだろうね・・・うん、男くんが魅力的すぎるんだよ」
男「そういうこと面と向かって言うなよ・・・そりゃ俺も、女は可愛いし、勉強も出来るし、性格もいいと思ってる。でも、なんか恋愛対象にはならないんだよな・・・」
女「そこまでほめてくれるんなら、好きになってくれてもよかったよ」
男「そだな、自分でもちょっともったいないと思う・・・ごめんな?」
女「男くんが謝る必要なんてないよ、幼ちゃんとのことで、協力できることがあったら言ってね?何でもするから」
男「あいよ。そのうち、女にそういうこと頼む日がくるかもな。無神経にもほどがあるって自分でも思うけど」
女「男くんの頼みだったらなんだってうれしいよ。ところで、レポートはどうするの?私としてはもらってくれる方が嬉しいんだけど」
男「で、お前は一人であの教師の長い説教聴くわけか?馬鹿、俺が気にするっての。ほら、教師も来たし席に戻れ」
結局、レポートを忘れたことが原因で1時間も説教されたのはうちのクラスでは二人、俺と女だった。
- 95 名前: 船員(樺太)[]:2007/04/06(金) 02:32:21.58 ID:Oito0Xq9O
- 【登校途中】
女「~♪」
男「……俺と歩くのがそんなに嬉しいか?」
女「はい、とっても」
男(……満面の笑み……。正直反応に困る)
男「……まぁ、そりゃ良かったな」
女「ええ、まるで夢のようです」
男「……なら確かめてみるか?」(グイッ
女「ふぇ? って、いはいいはいれす!!」
男「どうだ? これでも夢か?」
女「ゆめりゃにゃいれす!! にゃいれすかりゃ!!」(ジタバタ
男「ははは、まぁこの辺で勘弁してやろう」(パッ
女「はうぅ……。男様、酷いですよぉ……」
男「イジメてオーラを出すお前が悪いんだ」
女「そんなオーラ、出してませんよぉ……」
男「出してたんだよ。つかもう学校だ、離れろ」
女「あっ……はい。そういう約束ですものね……」
男「んじゃあな」
女「ま、待って下さい!! あの、これ……」
男「弁当? こんなもんまで……」
女「あの、が、頑張って作ったんで食べて下さいね!?」(ダッ
男「ちょ、待て……。行っちまったか」
男(朝食作って弁当まで。下手すりゃ相手5時起きくらいは……本気で馬鹿なのか?)
でも何故か、走り去る女の背中から目が離せなかった。
- 98 名前: 船員(樺太)[]:2007/04/06(金) 03:01:35.26 ID:Oito0Xq9O
- 【そして昼休み】
女(男様、お弁当食べてくれたかな……)
何でもする。そう言って私は男様と付き合うことが出来ました。
そして彼とはいくつかの約束があります。学校のある日は毎朝起こしに行くこと。学校の
中では私から話しかけないこと。放課後は家に寄ること。この三つです。
彼との時間を共有したいですが、仕方ありません。何でもすると言った私が、約束を破る
わけにはいきません。男様が守れと言ったことですから、死んでも守らなくては……。
それでも、お昼を一緒に過ごせないのは辛いものです。だからお弁当を用意したのですが……。
女「……美味しいって、言ってくれたかな……」
男友「あれま珍しい。男が弁当だ」
男「ああ、まぁ今日は……な」
男友「何だ? この前彼女と別れたくせにもう新しい彼女か? 憎い奴だね~」
男「黙って食え」(モグモグ
男友「あ、これ結構美味いな」(モグモグ
男「確かにな。……って、テメェ人のを勝手に取るな」
男友「まぁまぁいいじゃないの。いいな~、俺も弁当作ってくれる彼女が欲しいにゃ~」
男「だから違うっつうに」
美味かったって、言ってやろうか。ちょっとだけそう思った。
- 101 名前: 船員(樺太)[]:2007/04/06(金) 03:12:44.70 ID:Oito0Xq9O
- 【放課後】
女「……」
男「……待ったか?」
女「あ、男様。いえ、全然待ってませんよ」
男「嘘吐け。授業終わってから1時間は経ってんだろ」
女「いえ、1時間くらいへっちゃらです」
男「……そうか。んじゃ、帰るぞ」
女「はい、帰りましょう」
――テクテク
男「……なぁ」
女「? はい、何です?」
男「……いや、何でもねぇ」
女「そうですか? ならいいです」
男「……」(ジーッ
女「……あの、私の顔に何か付いてます?」
男「……何も付いてねぇよ」
女「は、はぁ。ならいいんですけど……」
男(……楽しそうに笑いやがって)
夕日に染まる横顔を、思わず俺は見つめてしまった。
- 103 名前: 船員(樺太)[]:2007/04/06(金) 03:29:24.38 ID:Oito0Xq9O
- 【夕食、その後】
男「……まぁ、普通に美味いな」
女「ほ、本当ですか!? 良かった~」
男「弁当も美味かったしな。料理は中々旨いのな」
女「あ、ありがとうございます!!」
男「……そこまで舞い上がる程かねぇ」
女「はい? 何か?」
男「いや、別に。じゃあ、俺は部屋で待ってるから……」
女「あっ……、は、はい……」
男(これだけで赤くなるか。純だねぇ……)
そして、今日もまた彼女を犯した。それでも彼女は、幸せそうだった。
- 107 名前: 不老長寿(コネチカット州)[]:2007/04/06(金) 04:29:59.14 ID:I0oU2MRhO
- 保守ついでに
男「女、セクロスさせてくれよ」
女「はい」
――挿入――
女「・・・・・・」
男「・・・おい」
女「はい」
男「何か言えよ・・・」
女「なんか」
男「そうじゃなくてさあ・・・うっ・・・イク!!」
ゴピュゴピュ
- 121 名前: 留学生(宮城県)[]:2007/04/06(金) 09:18:45.08 ID:9Wf2Z9G50
- 私は下僕である。
我が主はこの春で御年十七歳におなりである。
平均的な公立高校のそれとは一桁値段の異なる学生服に身を包んだ我が主は、従者の欲目から生ずる点の甘さを差し引いても紛う事なき一級品。
立てば芍薬などよりもすらりと流麗、座れば牡丹以上に目に艶やか、歩く姿は百合も恥じ入って頭を下げる有様だ。
お分かりか。つまり私の主は完璧なのである。
さて快晴だ。とはいえ天の顔色などは私にとって些かも関係がない。
主のしゃんと張られたお背中。眼福だ。今日も今日とて我が主のご登校である。
我が主は黒光する洋車をお好みにならず、ご自分のおみ足をお使いになられる。
私は常の通りに主の一歩斜め後方にて影のようにお供する。私はもうそれだけで良いのである。
我が主が御入学されてもう三ヶ月になるが、道行きでは誰もが主を振り返りほうと感嘆の息を吐くのに飽きる事をしない。
そのような時など私の胸は、このような天上の御方に畏れ多くもお仕えさせて頂いているという喜びに打ち震える。
美人は三日で飽きるという言葉を残した男を私の前に連れて来てくれたのならば、私は首を括るのに具合のよろしそうな荒縄をそっと手渡したい。
折角なので頑丈な踏み台も無償で提供しようではないか。
- 122 名前: 留学生(宮城県)[]:2007/04/06(金) 09:20:16.92 ID:9Wf2Z9G50
- お前は私の下僕だ
月日が経った今でもほんの一秒前の出来事のように思い出せるあの声。声という形をとった運命。
あれこそがまさに言霊であった。
あの瞬間から私という機能はあの御方の良き下僕であろうとする努力を呼吸と同義とした。
私は下僕。
一流の毛筆家が走らせた会心の線をも越えて完璧なその唇であの御方は私を求めて下さった。
ああ、それなのに。
昨日、主はある言葉を私に。
私を襲ったのは何に先んじて申し訳のなさだった。
何という事であろうか。私の十年の努力は小指の爪の先ほどの実すら結べてはいなかったのだ。
- 123 名前: 留学生(宮城県)[]:2007/04/06(金) 09:23:54.01 ID:9Wf2Z9G50
- 主。我が主よ。申し訳ございません。
既に私は貴方様にもう何一つ差し上げる事が出来ないのです。
貴方様のご尊顔を一目拝見したあの日、否、生を受けられたその瞬間から私の全ては残さず余さず貴方へと捧げられました。
一切が合切です。だからもう何も残ってはおりません。これ以上は何も。
辛うじて私というものに属していたかもしれぬこの原動機、心の臓ですら、いま少しお待ち頂ければ貴方様の手の中なのでございます。
やれ潮騒の如く名残は尽きぬ。
思い立ったが仏滅。捻りも何もなく富士の樹海にでも足を伸ばしてみる事にしようか。
あそこならば少なくとも心寂しい思いはしなくて済みそうである。
なにぶん浅学な若輩者ではあるが、御先達の方々にはどうぞよろしくして頂きたいものだ。
霊峰富士の裾野はさぞ雄大な事だろう。曰く、一富士、二鷹、三茄子。
ひとつここは験を担いでなにか茄子料理を食してから出立するとしようか。
鷹は気高い生き物だと聞いているから、この私などのはらわたなどをその神聖な嘴で啄ばんで貰えるかはさても疑問ではあるが。
そもそも青木が原に鷹は生息しているのだろうか。私は私が何を言いたいのかどうにも分からなくなってきた。
いやはや自殺を試みる者のたしなみと耳にしたのでこんなものを書いてはみたが、予想を裏切らず文才の無さを露呈するだけの結果に終わっただけであった。
が、なにぶんこれが初めてしたためたものであるからして、なにとぞご容赦を頂ければこれよりの旅路も幸いである。
では我が主への果てしなき敬愛を懐に抱いて、いと広き青木が原の裾野に抱かれて、私はそっと目を閉じようと思う。
敬具。
- 124 名前: 留学生(宮城県)[]:2007/04/06(金) 09:25:02.40 ID:9Wf2Z9G50
- 「……ってなふざけた手紙残して臨終間近の猫よろしく姿消して人にさんざ探し回らせた挙句に近所の定食屋でなす天頬張ってられた日にゃ、いくら温厚の代名詞と名高い私でもさすがにぶちきれるわこの馬鹿! あと『拝啓』で始めてないのに『敬具』で結ぶな!」
「も、申し訳ありませ……」
「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿野郎! ああもうお前を馬鹿と形容するのは馬鹿に失礼な気がしてきたぞこの大馬鹿!」
「か、返す言葉もございま……」
「そもそも下僕のくせに主人に断りもなく長期の暇を貰おうとするその思考回路が素晴らしい! 実に凄い! 驚嘆に値する! いやまったくびっくりするほどあつかましいな私の下僕は!」
「う、うええええん」
「ええい泣くな! むしろ私こそがやるせなさで死にたいわ! いっそ殺せ!」
「ご、ご命令とあらば……」
「こんな時ばっかり素直だなお前ー!」
とうとう襟の後ろを掴んで引きずっていた使い魔の身体を道の真ん中にほっぽりだした。
ブロック塀の上で丸くなっている猫の耳がぴくりと動く。
魔法使いは続いてポケットから何かを取り出した。
「……主様、それは?」
「耳掻きだ」
使い魔は、にじり寄る主の顔に果てしなく濃い影を見た。
「そ、それで、な、なにをなさるおつもりで……」
「ハハハハいいから黙ってほじられろ。私は昨日の悲劇を明日の叡智へ変換する魔法使いだからな。この際だから聞き違いを引き起こしそうな要素は全て排除しちゃる。要約すると『耳の穴かっぽじってようっく聞け』だ」
「あ、主様、目が怖……」
「そうだぞーお前のご主人様はとっても怖いんだぞー。だから大人しくここに横になれ」
「そ、そのようなお手間をお掛けするわけには参りません! 自分でほじります! 血が出るぐらいにほじりますので、三分、いえ、せめて二分三十秒の猶予をお与えください!」
「分かった分かった。ほじくったりほじくられたりしなくていいから、大きく深呼吸を五回。これ命令」
「……、……、……、……、……」
「落ち着いたか?」
「……はい」
「なによりだ」
「……ご迷惑をお掛けしました」
「まったくだ」
しゃがみ込んで顔を覆ってしまった使い魔は、まさに『合わせる顔がない』の状態だった。
- 125 名前: 留学生(宮城県)[]:2007/04/06(金) 09:26:48.82 ID:9Wf2Z9G50
- 「主様にこのようなお手数とご足労を……ああ私は本当に本当に駄目な精霊です。
あの時も、主様に契約して頂かなかったら、核を失って消えるしかなかったでしょう。受けた御恩はこの全身全霊を捧げても到底お返し出来ぬほどです。
ならばせめて与えて頂いた使命だけは精一杯にまっとうしようと頑張ってきたつもりでした。ですが、主様のご期待に添う事が叶わず……ですから最早この命で以ってあがなう他ないと……」
すでに蚊の鳴き声と張れる声量。
歩み寄った魔法使いが膝を折る。
「あのな、別にお前の使い魔としての働きに不満があるわけじゃないぞ。そりゃお前は世間一般が言う『完全無欠なメイド』とはお世辞にも言えないが、私個人からしてみれば十二分に及第点だ」
「で、ですが、主様は仰ったではありませんか。私をっ」
口にしようとするだけでも全身を切り刻まれる思いだった。
「『もう使い魔とは思えない』と!」
「言った」
ひ、と嗚咽がもれる。
いよいよ肩の震えが激しくなった使い魔に、魔法使いは嘆息を落とす。
「言ったが、流れるようにそっち方向へ突っ走られるとは思わなかった。好きな奴に愛を告白したら返事が遺書。どんな寸劇だ」
面白いぐらいにぴたりと震えが止んだ。
長く重い沈黙が主従に圧し掛かる。
「……も」
使い魔は唇の形をした鉛を持ち上げた。
「……申し、わけ、あ、りますせ……」
「そこで噛むな。私はお前が好きだ」
顔が上げられない。
「…………」
「なんか言え。うんとかすんとか」
「……私は主様を敬愛しております」
「敬は取ってくれていいんだが」
ほろほろとこぼれた大粒の涙が地面に楕円を描く。
「私は使い魔として召喚されています。ですから……」
「最初に使い魔としての契約の元に召喚された以上、使い魔以外の役割はこなせない……ってか?」
くしゃくしゃになった顔を上げる。穏やかな眼差しがそこにあった。
- 126 名前: 留学生(宮城県)[]:2007/04/06(金) 09:27:16.06 ID:9Wf2Z9G50
- 「お前に咎はない。あの頃の私は、純粋に使い魔が欲しくて門を使った。お前はそれに応えただけだ。咎は、当時の私の見通しの甘さと」
頭を撫でる手の心地良さが、今は心臓を刺した。
「何よりも契約を重んじるというお前達精霊の存在核を軽んじて、存在の矛盾を引き起こすような事を口にした私の浅慮さにある。許せ。下手を打てばお前を発狂させてしまっていたかもしれない」
私にとっては、その方がいっそ救いだったのかもしれません。
使い魔は嗚咽に詰まる喉をひくつかせた。如何せん情緒的に幼くはあったが、自分が主に対して抱いている感情の成分表の内訳を自覚出来ないほど愚かではなかった。悲劇的な事に。
「でもまあ、要は時間軸に違背干渉を仕掛けてお前との契約内容を書き換えればいいだけの話だ」
「は、はい」
頷いて。
「……はい?」
顔を上げた。
「年単位の違背干渉か……形而演算陣はお前の召喚陣を圧縮改変すればいいし、量子可変固定計算式はヒイラギの野郎にでも組ませるとして、あとは開門素子の確保と鍵穴探しと鍵作り……まあ二、三年もありゃ何とかなるな」
地球が回転速度を五倍増しにしたような錯覚に襲われる。
使い魔は声を失った。主のやろうとしている事に比べれば、地球を早回しする方がどんなにか簡単な事だろう。
「……『一番目の魔法使い』の隣に立つおつもりですか」
「否、この背中を見せつける」
言いながら踵を返した。
「ほら帰るぞ。ったく、頭脳労働者を全力疾走させんなっつの」
見る者の視線も心も、吸い付けずにはいられない背中だった。
ああ、私はあの方の使い魔なのだ。
湧き上がる誇らしさが涙腺を押す。
手の甲でしきりに目元を拭いながら、使い魔は常の通りに主の一歩斜め後方にて影のように付き従おうとしたが、気が付けば手を繋ぐ形になっていた。
「ん、手ぐらいなら大丈夫そうだな」
「あああああああああるるるるるるるるるじじじじじじじじじさささささささまままままままま!?」
「しまったなー自覚しなけりゃあっち系統で色々とエロエロな事も出来てたんだよなー、ちっ」
使い魔の動揺をよそに主は一人で頷くだけだった。
何とか話題を逸らそうと頭を必死に回転させる。
- 127 名前: 留学生(宮城県)[]:2007/04/06(金) 09:27:36.00 ID:9Wf2Z9G50
- 「あ、主様、そういえば本日は学校の方は……」
「今日はさぼる」
「え、ええ!?」
「いいんだよ。友達いないし。お前いればいいし。文句あるか?」
「め、滅相もございません!」
魔法使いは満足げに微笑んだ。
使い魔の目には、その頭上にある太陽などくすんだ煙の塊にしか見えなかった。
「うし、帰ったらまずはお茶だな。お前の主人は一人じゃ茶もろくに淹れられないって事、ようく覚えとくように」
「にゃいっ!」
「だから噛むなと」
- 139 名前: 船員(樺太)[]:2007/04/06(金) 11:05:36.88 ID:Oito0Xq9O
- 【2回目の朝】
女「男様、おはようございます」(ユサユサ
男「……むっ……んん……」
女「男様……その、学校に遅刻なさいますよ?」
男「……別にいい……。って言ってらんねぇか……」
女「あっ、男様、おはようございます」
男「ふぁっ……おはようさん。着替えっから出てろ」
女「はい、わかりました。では」(パタン
男「……尽してくれるじゃねぇか」
男(本当に何でも……。いや、それは無いか)
男「どっちにしろ最初だけだろ。こんな風なのもな」
――カチャカチャ
女「はい男様、朝ご飯です」
男「んっ、サンキュ」
女「……~♪」
男「……何じっと見てんだよ」
女「あ、あわわ、すいません!! ただ、男様の私の作った料理を食べているのを見ていたら嬉しくなって……」
男「……馬鹿じゃねぇの?」
女「ううっ……、すいません……」
ただの照れ隠し。馬鹿なのは俺のほうだ。
- 140 名前: スカイダイバー(静岡県)[]:2007/04/06(金) 11:26:08.45 ID:F7s74Dvh0
- 男「お、あの子、かわいいよなぁ・・・」
女「隣のクラスの子ですね。うん、男くん好きそう。」
男「あんな子とデートしてみたいよな。」
女「あ、あたし、あの子の友達知ってます!紹介してもらいましょうか??」
男「え、本当!?」
女「もちろん♪」
男「じゃあ、今度の日曜とか・・・」
女「聞いておきますね。」
男「・・・・・なぁ。」
女「はい?」
男「女、って、さ。いっつも尽くしてくれるけどさ。
なんつーか、いいのか?そういうの。」
女「いいんですよ。あたしは。2番目でも、3番目でもいいんです。
男くんの為に何かするっていうのが、幸せなんですよ♪」
男「・・・・・・そか。」
女「はい♪」
男「よし、うん。じゃあ、どこか行こうか! 暇なんだ、日曜。」
女「!!」 「・・・・・・よろこんで♪」
- 144 名前: スカイダイバー(静岡県)[]:2007/04/06(金) 12:05:37.26 ID:F7s74Dvh0
女「はい、お弁当です♪」
男「あー、ありがと。あー、あのさ。」
女「はい♪」
男「弁当は、あー、いいからさ。なんつか、恥ずい。」
女「ごっごめなさい!」
男「あ、謝らなくってもいいんだけどさ・・・」
女「他に、あたしにできることって、ないですか?」
男「いいよいいよ大丈夫。」
女「でもっ!あのっ、あたし、あたし・・・」
男「十分だからさ。ありがとな。」
女「・・・・・っ・・・・・・っっ」涙目
男「あ!あー!おはよう!あれ!?どうしたの!?
俺なんか寝言ってた?? お、弁当、うまいな!!
もちろん明日も食べたいなぁ!」
女「はい♪」
- 155 名前: 扇子(沖縄県)[]:2007/04/06(金) 15:39:39.93 ID:m6pUxDlw0
- 女 「はい♪男君、お弁当です」
男 「おお、何時も悪いな」
女 「いいんです、好きでやっている事ですから」
友 「…男、俺の流す涙の色を言ってみろ」
男 「うるせぇ、黙って食え」
女 「どうでしょう?お味のほうは…?」
男 「うん、さすがだな。」
女 「はい♪」
? 「ちょっと待ったーーーー!!!!」
男 「ん?」
? 「我ら女ちゃん非公式ファンクラブ!「OOO(オーオーオー)」オーマイオーマイ女ちゃんだ!」
男 「女、この唐揚げ美味いな」
女 「あ、それちょっと味付け変えてみたんですよ」
O 「聞けよ!」
- 156 名前: 扇子(沖縄県)[]:2007/04/06(金) 15:40:10.81 ID:m6pUxDlw0
- 男 「だから何なんだ…アンタ達は…」
友 「知らないのか?男、女ちゃんの校内の人気は凄いんだぜ」
男 「ああ…そりゃなんとなくわかるけどな」
女 「いえ…そんな」
O 「そうだ!そんな女ちゃんに尽くされて尽くされて!」
O2「それでも貴様は女ちゃんに素っ気ない態度!」
O3「つーかぶっちゃけ羨ましいっ!!!」
男 「あー…」
女 「あ、あの…好きでやってるんであって」
友 「大人気だな、男。羨ましく無いけど」
男 「何か眼が怖いんですけど、あの人達…」
OOO「そんな訳で!!!!天誅!!!!!!!!」
うおおおおおおおおおおおおおおおおお
男 「ちょ!待てって!いきな」
女 「わ!私はもう!男君に身も心も捧げたんです!!!!!」
男 「…」
友 「…火に油…」
女 「…あ、か、体のほうは、その、まだなんですけど…」
OOO「殺ーーーーーーーーーーーーーーーす!!!!!」
男 「ぬわー!!!」
はいはい楓タン楓タン
- 169 名前: シェフ(アラバマ州)[]:2007/04/06(金) 20:06:40.93 ID:UEoViqYU0
- シャッフルシャッフル!
- 160 名前: 屯田兵(樺太)[]:2007/04/06(金) 16:59:16.18 ID:YnUmCtYeO
- 男「本当に絶対服従なんだな?」
女「はい。もちろんです」
男「じゃあ掃除しろって言ったら…」
女「します」
男「朝飯作れって言ったら…」
女「なんでもリクエストしてください!」
男「じゃあ胸揉みたいって言ったら?」
女「も、揉んでくださって結構です!」
男「あー脱がない脱がない」
女「す、すいません…取り乱しました」
男「…じゃあもう二度と俺の前に現れるなって言ったら?」
女「………もう…二度と……ません」
男「……その逆だったら?」ボソ
女「え?」
男「…別に」
女「…フフ…ずっと…側に置いてくださいね?」
男「……もう寝る」
女「まだ寒いですから御一緒しますね」
男「…好きにしろ」
- 170 名前: 機関投資家(埼玉県)[sage]:2007/04/06(金) 20:12:50.41 ID:ax02JzUb0
- >>77の「女は実は内心黒い」というのに悶えたので書いてみた
男「ほら、女!早くやれよ!!」
女「すいません!すぐやります」
女(私は今、男君に仕えている。最初は当惑していた男君も
最近では、立派に主人面をしている。でも、男君は気づいているだろうか。
彼が今周りにどういった目で見られて、そしてどう思われているのかを。
入学当初、彼にはたくさんの友人がいて、よく遊んだりしていた。
でも今はどうだろう、確かに会話はしているが、共に遊ぶ相手はいない。
陰口にしても、明るいものではなく、文字通りコソコソとした陰険なものになっている。
女子達に至っては、軽蔑の対象としてみているし、更には私を性欲のままに
弄んでいると思われている。
つきあいたい人がいると言っていたが、もちろん、それが実ることはない。
気づいているだろうか、彼の生活能力が今どうなっているかを
朝、私が起こさなければ起きれなくなっていることを
昼、学校の授業は私が教えなければ、既に理解できなくなっていることを
夜、私がいなければ、着替えがどこにあるかも解らなくなっていることを
ううん、それだけじゃない
食事も、お風呂も、何もかもが、私に依存しきっていることを
私がいなければ何もできなくなってしまったことを、彼は気づいているだろうか?)
女「おわりました」
男「ふん、次はないからな」
女「はい」
女(そう言って、背中を向ける彼を見て思う、もっと、もっと私に依存すれば良いと
そして自分では何もできなくなってしまえばいい。
そうすれば、男君は永遠に私から離れられなくなる。
うふふっ、楽しみだね男君。そうなるまで、あとどれくらいかな
1年?2年?それとも10年?いいよ、どれぐらいでも待つよ
ねぇ?ご・しゅ・じ・ん・さ・ま)
- 175 名前: 検非違使(大阪府)[]:2007/04/06(金) 20:30:57.80 ID:nUT2hFoK0
- 男「ペプシコーラ買ってきて、3分以内に」
友人「はい、3分以内に買ってきます・・・。」
女「あ、ついでに私にもクリームパン」
友人「はい、あの・・・お金は?」
女「手持ちがないから今日も立て替えといて」
友人「はい、喜んで立て替えます・・・。」
男「なあ、もう1分過ぎたぞ?」
友「すぐに買いに行ってきます(ちくしょう、逆らえねえ・・・)」
リアルにするとこんなかんじですか?
- 162 名前: 貧乏人(中国地方)[]:2007/04/06(金) 17:46:36.46 ID:dps2GrCB0
- 楓ってなに?
- 173 名前: 代走(コネチカット州)[]:2007/04/06(金) 20:28:09.67 ID:AUKkwmrrO
- >>162
空の鍋をアレな感じの顔でかきまぜる人
- 180 名前: パート(中部地方)[sage]:2007/04/06(金) 20:39:50.68 ID:s/XHq/6j0
-
芙蓉楓
- 181 名前: お猿さん(中部地方)[]:2007/04/06(金) 20:41:37.36 ID:1b7zyAOf0
- >>180
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
- 184 名前: 養鶏業(樺太)[]:2007/04/06(金) 20:58:37.40 ID:lWnn0N65O
- >>180
なにこれ…
めちゃくちゃかわいいじゃん
- 185 名前: 検非違使(大阪府)[]:2007/04/06(金) 21:01:50.82 ID:nUT2hFoK0
- >>180
楓に惚れた
- 187 名前: タリバン(群馬県)[]:2007/04/06(金) 21:06:25.11 ID:zmKku7fV0
- >>180
この回はよく放送できたと感心したな。
- 188 名前: 代走(コネチカット州)[]:2007/04/06(金) 21:07:43.17 ID:yN6nsqyIO
- >>1
服従ってか忠誠?
男「明日から弁当つくらなくてもいいよ」
服「っ・・・分かりました(目に涙ためて)」
男「あー・・・その、やっぱり明日も作ってくれないかな?」
服「は、はい!(笑顔)」
とかなら良かったと既出かもしれないが妄想たれながした
まあ、すまない気にしないでくれ
- 193 名前: 味噌らーめん屋(東京都)[]:2007/04/06(金) 21:12:25.05 ID:a/x8q7Ig0
- ~休み時間~
男「お手」
女「わん!」
男「よ~しよし、女はかしこいな~」
女を抱きしめ頭をナデナデする男
女「くぅ~ん、くぅ~ん(///)」
クラス一同「( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )」
これもありか?
- 202 名前: 造反組(dion軍)[]:2007/04/06(金) 21:30:56.22 ID:0ISK8a9/0
- 男 「…今日の弁当もまた美味いなぁ」
女 「ありがとうございます♪ちょっと味付け変えたので心配だったんですよ」
男 「悪くないぞ、これ…ちょっと喉渇いたな、飲み物買ってくるわ」
女 「駄目です♪私が行ってきますので。男君はここでじっとしててください♪」
男 「あ、はい…」
女 「はい♪ウーロン茶でいいですよね」
男 「わ、悪いな」
女 「いえぇ。男君のお世話は苦になりませんから」
男 「は、はぁ」
女 「そういえば!午後レポート提出ですけど…男君やってきましたか?」
男 「しまった!す、すぐに飯食ってとりかか」
女 「駄目です♪私がやっておきますので」
男 「は、はいぃ…」
女 「いい天気ですね…」
男 「ああ、青空も…いい感じだ」
女 「午後は数学の○○先生からのスタートってのが憂鬱ですね」
男 「ああ、そうだ…しまった!授業開始までにプリント取りにいかなky」
女 「駄目です♪私がやっておきますので」
男 「ちょっと正座しなさい」
女 「はい♪」
- 199 名前: シェフ(アラバマ州)[]:2007/04/06(金) 21:27:53.83 ID:UEoViqYU0
- グギャっちゃうじゃん
- 208 名前: 船員(樺太)[]:2007/04/06(金) 21:43:43.12 ID:gCabsqmDO
- >>199
弁当作成
「げげげげげげげげ!!出来た!全部出来た!!
私の入れたいオカズはこれで全部!!げげげげげげげ!!
やってやった!やってやった!!誉めて!誉めてよ男様!ほげぐぎゃ」
通学途中
「ほぅら見えたぞ!あれが男様の屋敷だ!
いつも通ってるから初めてじゃないし良く知ってる!くっけっけっけ!!
男様の部屋は二階だと言っていた。二階だ二階!
起こしてやれ!弁当をぶつけろぐぎゃぎゃぎゃぎゃ!!」
こうですか!?わかりません(><)
- 209 名前: 造反組(dion軍)[]:2007/04/06(金) 21:45:13.71 ID:0ISK8a9/0
- 男 (…そういやこいつオレが拒絶なんかしたら…)
女 「屋上は風が気持ちいいですね…さあ!お弁当にしましょう」
男 (まあ、軽く聞いてみるか)
女 「ふふ、じゃーん♪今日は特製玉子焼きですよ」
男 「なあ」
女 「ふん♪ふん♪はい…?あー!お箸お箸っと…」
男 「もしオレが」
女 「はい、男君。お箸どうぞですよ」
男 「お前のこともう要らないって言ったら?」
女 「死にます。で、見てください!今日のお米はぴっかぴかですよ」
男 「そっか…死ぬかぁ…って!?おま!!」
女 「あー!お茶忘れました!!か、買って来ます!」
男 「いやちょ!まてーーーー!!!」
- 211 名前: 将軍(樺太)[]:2007/04/06(金) 21:53:35.23 ID:DUfQ0MPkO
- 支援
~コンビニ~
男「今週のジャンプはまたエロいな~」
女「こういうシチュエーションがお好きなら今すぐにでもやって」
男「やらなくていいから!
あてスカートに手をかけない!」
難しい・・・
- 214 名前: 味噌らーめん屋(東京都)[]:2007/04/06(金) 22:11:02.66 ID:a/x8q7Ig0
- 女「好きです!男様のこと大好きです!」
男「おれも大好きだぜ女、一生オレに尽くしてくれ」
女「はっ! ・・・・・夢か(´゚'ω゚`)」
- 215 名前: 入院中(樺太)[]:2007/04/06(金) 22:11:10.34 ID:mYc9A0NYO
- 【黒愛】
女「男様 私は明日用事があるので男様の側にいれません。。申し訳ありません」
男「ん?あぁ別にいいって。昼も学食あるし」
女「では さようなら男様」
ー帰宅ー
男「ん~飯は。。カップ麺でいいや」
男「さて寝るか」
ー朝ー
男「ふぁ。。今何時だr。。。っ!!もうこんな時間か!遅刻 しちまう!クソ!女め。。って今日はいないのか」
男「朝飯の時間もねぇし着替えいくしかねぇな」
男「そういえば下着に制服や教科書はどこだ。。女がやってるから場所わからん。。どうしよう。。」
ー女家ー
女「クスクス 男様は今何思っているのでしょう。。私に依存している貴方は私無しに何が出来るのでしょう?」
女「あぁ。。愛しの男様。。貴方は今何を思い何をしてるのでしょう。。」
少し暗い愛の始まり
- 220 名前: 将軍(樺太)[]:2007/04/06(金) 22:34:14.12 ID:DUfQ0MPkO
- 男「・・・悪友から何か荷物が来た」
ガサゴソ
男「首輪?(汗)」
女「(髪の毛をかきあげ、うなじを見せる)」
女「形からそれぞれの関係をはっきりさせるのも重要なことであると悪友さんは言外に(ry」
男「しなくていいから!」
- 225 名前: バンドメンバー募集中(福島県)[sage]:2007/04/06(金) 22:53:43.90 ID:1RYZhqde0
- 男「なー、女」
女「何でしょうか男様」
男「何でも従うんだよな?」
女「はい、男様の望むことならどんなことでもさせていただきます」
男「じゃあもし俺が 死ね って言ったら?」
女「それはもちろん……」
男「もちろん?」
女「……」
男「……」
女「グスッ……」
男「うわ!? 待て俺が悪かった! もしもだよもしも! そんなこと絶対言わないから泣くな!」
女「うわーーーーーーーーーーん!」
( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
男「うう……自業自得か……」(でもあの泣き顔が……って何考えてんだ俺)
- 261 名前: 名人(福島県)[sage]:2007/04/07(土) 00:50:49.25 ID:XC/pZAnZ0
- >>225の続き
男「はぁ……はぁ……お前足速いな……」
女「……男様は意地悪です」
男「その、さっきは正直スマンかった」
女「そして男様のお気持ちはよーくわかりました」
男「は?」
女「私の事が嫌いだったのですね?」
男「いやいやいや、それは違う!」
女「だったらなぜあのような事を? 男様にだけは……言われたくなかったのに」
男「それは……きだから……」
女「?」
男 スゥ「大好きだから! 本当に女が可愛いから苛めたくなるんだ!」
( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
男(ハッ! 今俺なんか取り返しのつかないこと口走った?)
女「! 男様……」
男「あ、いや、別に変な意味じゃないぞ? 誤解するなよ?」(ヤバイ、目がMの目だ!)
女「これからも付いていきます男様///」
男(わーい♪ 墓穴掘っちゃった♪)
後悔しつつ寝ます。
- 262 名前: ほうとう屋(群馬県)[]:2007/04/07(土) 00:52:21.73 ID:IuyQbHMb0
- >>261
男のあわてっぷりワロスwwww
- 264 名前: 2ch中毒(中国地方)[]:2007/04/07(土) 00:58:20.43 ID:Pt+MOqMA0
- このスレは俺的大ヒット
こういうのを待っていたんだ
- 226 名前: 将軍(樺太)[]:2007/04/06(金) 22:56:21.78 ID:DUfQ0MPkO
- 男「夕飯は何にしよう」
女「食べたいものは有りますか?」
男「あー、ペヤングとか」
女「インスタントばかりだと体に良くないですよ?
あ、お湯が沸きました」
男「ツッコミ入れてもいい?」
- 227 名前: 入院中(樺太)[]:2007/04/06(金) 22:58:59.13 ID:mYc9A0NYO
- 【黒愛②】
男「結局着替えと教科書探してたら二時間遅刻か。。」
男友「あれ?女さんは?」
男「用事だってよ つか何故に俺と女がいつも一緒みたいな事に?」
男友「いつも一緒だろww だから遅刻かぁ お前はもう女さんいないと無理だなw」
男「。。別に平気だし」
男友「どーだかな あと宿題はやったのか?」
男「あ!やっべ。。忘れてた。。」
男友「量あるし写す時間もねぇぞ」
男「・・・・」
ー昼休みー
男「学食混んでるし並ぶのだりぃ。。クソ!女がいたr。。(女が必要?いや自分でも出来る。。のか?)」
ー女家ー
女「そろそろお昼ね。。私がいない男様。。不安げな顔が目に浮かぶわ。。」
女「気づくかしら?依存してるのは私じゃなく男様って事。。気づいて私を求めるまで待ちますよ。。もっとも時間の問題でしょうけど。。」
- 229 名前: 造反組(dion軍)[]:2007/04/06(金) 23:04:26.08 ID:0ISK8a9/0
- 絶対服従たん
- 231 名前: 検非違使(大阪府)[]:2007/04/06(金) 23:07:51.20 ID:nUT2hFoK0
- >>229
すごい勢いでスルーwwwww
- 232 名前: 将軍(樺太)[]:2007/04/06(金) 23:10:24.34 ID:DUfQ0MPkO
- >>229
ファーザーwwww
- 234 名前: 但馬牛(岡山県)[]:2007/04/06(金) 23:15:53.28 ID:ZT58m2yY0
-
>>80みたいな男がSくさいのは、なんかこう、掻き立てられる、嗜虐心。
>>229
タバコ落としてじゅうたん焦げたバーローwww
- 252 名前: 機関投資家(埼玉県)[sage]:2007/04/06(金) 23:55:06.46 ID:ax02JzUb0
- 昼下がり 公園にて
ベンチに座っている男女が一組
男「なぁ、女は何でこんな俺に尽くしてくれるんだ?」
女「ご迷惑でしょうか?」
男「いや正直助かっている。第一、女の行為に何も返してやれないのに
迷惑も何もないよ。」
女「そうですか、嬉しいです。」
女、にこやかに微笑む
ヒュウッと風が吹き抜ける
男の顔がわずかに歪む
女「大丈夫ですか」
そう言って男に毛布をかける
すまない、と返され、いいえ、と微笑み返す
再度、風、徐々に強くなってきている
女「このままだと、お身体に触ります。帰りましょうか。」
男「そうだね、お願いできるかな。」
はい、と頷き、男の身体を支え車椅子に乗せる
男「…なぁ、さっきの質問だけれど‥‥」
女「好きだから、ですよ。」
えっ、と驚く男に優しく笑いかえす女
キィっと音を立てて車椅子が動く
男の服の両袖がひらりと風に揺れた
- 254 名前: 機関投資家(埼玉県)[sage]:2007/04/06(金) 23:57:01.56 ID:ax02JzUb0
- ところで、服従ってどういうのを言うんだ?
- 255 名前: こんぶ漁師(樺太)[]:2007/04/07(土) 00:01:50.95 ID:9c3wyu/FO
- >>254
まあ死ねと言われても死にはしないと思う
- 258 名前: グライムズ(埼玉県)[]:2007/04/07(土) 00:31:11.47 ID:vDZTIz3R0
- 女不在の一日 パラレル
先「(今日は女は欠席か)よし、男!この問題を解いてみろ!」
男「はい。x=3y-2です」
先「(アレ?)……よ、よし正解だ!」
友「うお、この弁当マジでお前が作ったの!?いつもより遥かに美味いぞ!?」
男「あっそ」
友「てか、これだけ自分で出来るのに、何でいつも女さんに全部任せっきりなんだよ?」
男「?……さあ?……【そう言われたから】じゃないか?」
友「――は?」
男「ああ。言われてみれば確かに、全部自分でやった方が遥かに効率は良いな。
だが別段気にする程の事でもなし。アレが何を考えているかは知らんが、
それで満足しているならどうでもいいのだろう。多分」
友「…………やっぱお似合いだよ、お前らは」
- 268 名前: わけ(コネチカット州)[]:2007/04/07(土) 01:57:27.31 ID:nr+JT/Q2O
- 携帯保守
女「男様、誕生日おめでとうございます」
男「知ってたんだ。ありがとう」
女「あの、それで今日、男様のお家で…」
女友「男ー!誕生日おめでと!」
男「おー、ありがとう」
女友「でさ、誕生日祝いにクラスのみんなでオールしよって言ってたんだけど」
男「そりゃ良いな!」
女「………男様、」
男「それなら俺の家でぱーっとやろうぜ。親居ないし」
女友「面白そうだねー」
女「…………」
女友「男ー、冷蔵庫あけるよー?」
男「あぁ、勝手にあけてくれー」
女友「あったあったウーロン茶って…ケーキ?」
『お誕生日おめでとうございます 男様』
女友「……ねぇ、女さん今日どうしたの?」
男「用があるとかで帰ったぜ?」
女「男様、楽しまれてますか……? ………っく…」
- 271 名前: 船員(樺太)[]:2007/04/07(土) 02:32:16.13 ID:JGJwZ+h8O
- 2レスに分けます。
(イラついた様子の男)
男「おい女!ちょっとこい。」
女「は、はい!何でしょうk」
男「脱げ。」
女「えっ…!?」
男「脱げって言ってんだろ!!嫌なのか?!」
女「きょ、今日の男くん…ちょっと…変ですよ……。」
男「あっ?何でも言うこと聞くんだろ?さっさと脱げよ!」
女「えぇ…そうですけd!!!!!!!」
(無理やり押し倒す男)
女「ひゃっ…。男くん……。」
男「なんだ?嫌なのか?」
女「い、いえ………あなたが望むのなら私は…。」
男「…………。」
女「…あ、あの…男くん?」
男「…………ごめん。」
女「えっ!?」
男「やっぱりこんなの良くないよな…。」
女(男くん……私のことを大事に思ってくれてるんだ…。)
- 272 名前: 船員(樺太)[]:2007/04/07(土) 02:33:07.88 ID:JGJwZ+h8O
- 男「お前だって好きでもない人とは、こんな事したくないよn!!!!!」
(逆に押し倒される男)
女「私…好きですよ?男くんの事…。」
男「…。」
女「男くんはどうなんですか?私の事嫌いですか?」
男「い、いや………す…きだけど…。」
女「なんですか?ハッキリ言って下さい。」
男「…好き…です。」
女「フフフ、ありがとうございます。じゃあ…」
(おもむろに男のズボンを下げる女)
男「ちょっ!?」
女「なんですか?お互好きなんだから良いじゃないですか?」
男「ま、まぁそうだけど…。」
女「フフフ、可愛いですね男くん。」
男「なっ…。」
女「今日は私が上になりますね。」
男「…はい。」
朝比奈さんイメージで書いてみました。
こんな感じで良いのかな?
- 273 名前: 司会(チリ)[]:2007/04/07(土) 02:37:05.48 ID:flQ0WcQl0
- これはお前の夢ではないのk
- 274 名前: 船員(樺太)[]:2007/04/07(土) 02:41:04.77 ID:JGJwZ+h8O
- >>273
断じて違う。
でもスレタイからかけ離れたのはスマン。やられっぱなしの女を同じ女として不憫に思ってやったことだ。
反省はしてない
- 275 名前: ほうとう屋(群馬県)[味噌ラーメン屋]:2007/04/07(土) 03:08:53.24 ID:IuyQbHMb0
- >>274
よう俺。
- 276 名前: ペテン師(dion軍)[sage]:2007/04/07(土) 03:11:33.91 ID:mMsEMRtM0
- >>274-275
よう俺たち
- 279 名前: 農業(樺太) []:2007/04/07(土) 03:47:35.16 ID:JbQ3m/oIO
- 女「男様っ、男様っ、なにかご用はございませんかっ?」
女「私を忠犬だと思ってなんなりとお申し付けくださいっ!さぁ!」
男「じゃあ…お手」
女「はいっ!」
男「おかわり」
女「はいっ!」
男「チンチン」
女「はいっ!!」
男「ちょっ!ズボンを脱が…アッー!」
なんかちがうな
- 280 名前: グライムズ(埼玉県)[]:2007/04/07(土) 04:15:11.23 ID:vDZTIz3R0
- 速攻バッド
女「男様!どうかお傍に仕えることをお許しください!」
男「ヤだ(0.1秒)」
女「そ、そんな!男様に仕えることが出来ないのであれば生きていても仕方がありません!」
男「ん。それじゃ」
数日後 ニュース
二『昨晩、○○県△△市にお住まいの女さんが首を吊って死亡しているのが発見され――』
友「よう男!見たかニュース?まさかうちのクラスから自殺者なんかが出るとはな……」
男「ん。そうか」
友「いじめもあるようには見えなかったのに」
男「ん。そうか」
友「何か心当たりとか無いか?お前結構仲良くしてただろ?」
男「ん。そうか」
友「…………ああ、全く興味無いんですね」
- 291 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/07(土) 07:56:12.38 ID:QAxc6HVIO
- 純な女と腹黒な女どっちがいいかな?
- 292 名前: こんぶ漁師(樺太)[]:2007/04/07(土) 07:57:57.46 ID:q957GTGrO
- 腹黒
- 294 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/07(土) 08:04:15.90 ID:QAxc6HVIO
- 腹黒かぁ。。少しダークなENDを想像
- 295 名前: こんぶ漁師(樺太)[]:2007/04/07(土) 08:36:34.25 ID:q957GTGrO
- 女腹黒→男気付く→でもいつも通りふるまう→女にピンチ?→男助ける→素直に絶対服従
なんか自分で書いてて意味がわからなくなった
- 319 名前: 機関投資家(東京都)[]:2007/04/07(土) 13:34:40.52 ID:UaOUuCEl0
- 俺の中では>>279がかなりベストに近い。
女「男様、好きです! どうか私めを使ってやってください! 何でもしてさしあげます!」
女「ベタなところでは、毎日のお昼がオススメです!」
男「俺料理好きだから、他の人にやらせたくないんだ」
女「じゃあ、毎朝起こしに行ってさしあげます!」
男「今のところ毎日5時起きして、ウォーキングとついでに弁当も作ってるんだけど」
女「じっ、じゃあ、お洗濯でもお掃除でも何でしたら夜のお楽しみだって……」
男「自分の領分を自分でするのは当然のことで、君にはさせられない」
男「あと、自分の性を投売りしちゃいけない。何かを条件に愛してもらいたいと思ってはいけない」
女(ガガァーンッ!?)
男「でもそこまで言うなら……」
女「!」
――この翌日から女は男と共に毎日登下校するようになったのだが、
その間ずっと女は阿波踊りをしているという。
それが何故なのか知る者はいないが、少なくとも女は幸せそうであったという――
- 320 名前: 代走(コネチカット州)[sage]:2007/04/07(土) 13:45:26.44 ID:3nBtGQO2O
- >>319
ワロスWWW
- 322 名前: 洋菓子のプロ(神奈川県)[]:2007/04/07(土) 13:59:39.62 ID:O2F/mWhn0
- 男「女」
女「はい、なんでしょうか男様?」
男「俺は正直、お前の世話がなくても生活できるとは自覚している」
女「!」
男「料理は小難しくなければ心得てるし、」
女「…」
男「掃除、洗濯、性処理だって特殊な嗜好は無いから困ることは無い」
女「…そ、それでは私は…
男「お前と居ると落ち着くからだ」
女「!」
男「それを言っておきたかった」
女「私は……お役に立てておりますか?」
男「少なくとも一人の時よりは充足してる。それは女のお陰だ。ありがとう」
女「そんな…も、もったいない御言葉で
男「たまには普通の口調で聞いてみたいな」
女「!では…。ありがとう、男…」
男「ん。明日もよろしくな、女」
女「…はい///」
- 323 名前: 派遣の品格(樺太)[]:2007/04/07(土) 14:11:28.38 ID:b3tMKNivO
- 変態古風方面に走ってないか?www
- 324 名前: 石油王(アラバマ州)[]:2007/04/07(土) 14:12:31.43 ID:a1ZwbYSR0
- >>323
シーッ!!
- 327 名前: 機関投資家(東京都)[]:2007/04/07(土) 15:06:26.22 ID:UaOUuCEl0
- 女「なんでも言うことに従っちゃいますよー」
男「よーしじゃあ命令だー!」
女「はいっ!」
男「これらのゲームを今ティニューなしでクリアできるまでやりなさい」
つ「魔界村」
つ「カイザーナックル」
つ「レディアントシルバーガン」
女(ああっ、男様の人でなし……! 真性サディスト……!)
女(でもそこが好き……!ビクビクッ)
- 332 名前: 機関投資家(東京都)[]:2007/04/07(土) 15:30:03.41 ID:UaOUuCEl0
- 女「男様ー、難しすぎて頭から煙が出そうになっちゃいましたー」
男「ごめんねー、じゃあ別のにするよー」
つ「ギガウィング」
つ「ぐわんげ」
つ「プロギアの嵐」
女(これ……家でできないヤツばっかりだ……)
女(でもやっぱりそこが好き……!ビクビクッ)
- 334 名前: 不老長寿(コネチカット州)[]:2007/04/07(土) 15:44:04.57 ID:J+pu6/9vO
- 変態とか言うな
PC直らないなぁ……
- 336 名前: サンダーソン(樺太)[]:2007/04/07(土) 16:07:52.50 ID:J+MuxNC/O
- >>334
変態
だがGJ
- 337 名前: わけ(コネチカット州)[]:2007/04/07(土) 16:16:06.66 ID:nr+JT/Q2O
- 女「男様っ! なんでも言い付けてくださいっ」
男「え? あ、いや特に……」
女「私が必要じゃないのですか…………ぅう…」
男「あわわわわわそうじゃない! そうじゃなくて! 違うから周りの目が痛いからとりあえず泣きながら脱がないで!」
女「男様には身も心も捧げます……だからぁっ」
男「わ、分かったから服着て!」
女「はい………」
男「じゃ、じゃあ友達にノーと借りてくるからそこに居て」
女「駄目です男様! 私が借りてきますからそこに居てください」
男「え、あ………………うん」
女「男様は私さえ居れば良いんです………全て貴方の事をして差し上げますから………ね、男様」
腹黒END?
- 338 名前: 芸人(奈良県)[]:2007/04/07(土) 16:42:49.03 ID:MZTdPU8n0
- 男が女を一方的に使ってたら、ただのお前らのきもいエロゲ妄想になる
>>1みたいに、男はとにかく拒否するべきだろ
- 339 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/07(土) 17:19:34.55 ID:QAxc6HVIO
- 【花見祭り】
男「祭りはいいねぇw屋台はあるし女の子いっぱいだし」
女「そうですね なにか食べたい物あります?買ってきますので」
男「ならたこ焼き頼んでいい?」
女「勿論です」
女「どうぞ」
男「ありがと いくら?」
女「いりませんよ 私男様の喜ぶ顔が見れだので」
男「男の面子だよ それに買ってきてくれたんだしさ」
女「使えてる身です。ご命令を聞くのは当然です」
男「ふーん。。なら命令 今日だけでいいから恋人みたいに甘えてくれないか?」
女「そ、それは。。」
男「嫌か?」
女「嫌なわけありません。。いいのですか?」
男「当たり前だ 命令だしな」
女「はい。。」
男「じゃお礼にりんご飴買ってやるよ ほら」
女「あ、ありがと。。(///)」
飴を買ってあげたときの女の顔 周りの女より 満開の桜より綺麗で愛おしく思った
飴くらいでこの顔を見せてくれるなら毎日でも買ってやろう
- 342 名前: 不老長寿(コネチカット州)[]:2007/04/07(土) 17:26:15.17 ID:J+pu6/9vO
- 女「……男様のためなら、私……」
女「みっ……身も心も捧げますっ……!!」
( ^ω^)「ちょっと通りますお」
- 346 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/07(土) 17:38:41.82 ID:QAxc6HVIO
- 【花見祭り②】
男「。。(女の浴衣姿とこの笑顔はヤバいなぁ。。)」
女「どうしました?」
男「いや なんでもない あとさ恋人に敬語はないだろ?」
女「すみませ。。」
男「そこはごめんでいいんだよ」
女「あぅ。。でも深刻そうな顔をしてから心配で。。」
男「ん~実はな 女に見とれててさ」
女「!!恥ずかしいです。。(///)」
男「照れた顔もいいけど女の笑顔がみたいな 作り笑いでもいいから」
女「貴方といるだけで私は笑顔でいれますよ。。」
男「。。(可愛い。。)」
女「すみません 変な事いって(なんだろ。。今日の私変。。)」
男「いや すげー嬉しいよ///」
男「なぁ女。。」
女「はい?」
男「俺と一緒にいるのは従者だから?本心で答えて」
女「従者でなくとも一緒にいたいと思います。。」
男「。。告白?」
女「や!違いますよ(///)」
男「ん~変なんこと聞いてごめんな」
女「いぇ。。(告白?従者の私ごときが貴方の側にずっといれるわけないのに。。)」
男様のおかしな質問と私の答え
許されない答えなのに私は望む
従者の分際で。。だから私は貴方の側にいれればいい
たとえ未来や私の家系が私の代でおわっても貴方を思う
さてとBEとGEどちらがいいかな。。
- 349 名前: 配管工(樺太)[]:2007/04/07(土) 17:44:02.03 ID:TiFzMxjvO
- >>346
のほほんで来たんだからGE
- 353 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/07(土) 17:55:59.73 ID:QAxc6HVIO
- これって6時おち?
- 354 名前: AA職人(東京都)[sage]:2007/04/07(土) 17:56:50.55 ID:nVUpMcPW0
- >>353
明日
- 356 名前: 酪農研修生(東京都)[]:2007/04/07(土) 17:59:47.48 ID:Id8Y6wew0
- >>354
マジ?
どーにかなんないの?
- 357 名前: AA職人(東京都)[sage]:2007/04/07(土) 18:01:48.32 ID:nVUpMcPW0
- >>356
どうにもならない
引き際が肝心
- 358 名前: 酪農研修生(東京都)[]:2007/04/07(土) 18:06:42.86 ID:Id8Y6wew0
- じゃあ、明日の六時にまた同じスレ立てればいいかな?
立てたら今日みたいに見にきてくれる
- 359 名前: 酪農研修生(東京都)[]:2007/04/07(土) 18:07:36.44 ID:Id8Y6wew0
- ↑最後に「?」付け忘れた
- 360 名前: AA職人(東京都)[sage]:2007/04/07(土) 18:10:06.37 ID:nVUpMcPW0
- >>358
新ジャンルのパート化ははっきり言って嫌われる
引き際を見誤ると叩かれるだけ
- 363 名前: 酪農研修生(東京都)[]:2007/04/07(土) 18:15:20.71 ID:Id8Y6wew0
- >>360
なるほど
- 364 名前: べっぴん(滋賀県)[sage]:2007/04/07(土) 18:20:33.02 ID:+ZrGhezd0
- 1スレで綺麗に終わったほうがいい
- 365 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/07(土) 18:22:49.84 ID:QAxc6HVIO
- 【BorG】
男「なぁ女 祭りの時した質問覚えてるか?」
女「えと。。一緒にいたいかどうかですか?」
男「あぁ そうだ」
女「あの答えは私の本心です。。」
男「なら。。その ダメかな?恋人として一緒にいてほしい」
女「それは。。」
男「俺は1人じゃなにもできないけどお前と一緒にいたいんだ」
女「。。(嬉しい///けど私は。。)男様 私は知っています。貴方にはお見合いの話が上がっていて どれも良家のお嬢様です。」
男「関係ない 自分に正直になって悪いのか?」
女「ご縁談は貴方の家のためになり貴方の将来のためにもなります。貴方は将来この家のご主人になります。」
男「。。。。」
女「私はこの家の従者です。貴方はこの家のためになることをするのが仕事です。では失礼しますね。」
バタン
男「この家か。。恵まれてるのに恵まれない。。」
女「(私の家は代々この家に仕えている。この家の没落は私の家族でなく俺様の将来や家族だけでなく会社に勤める人にも影響する。。)」
女「自分正直になったらみんなが不幸か。。」
- 366 名前: 張出横綱(ネブラスカ州)[]:2007/04/07(土) 18:42:50.81 ID:jDj7gcqvO
- 君が許可するまで告るのをやめない!
くらいの勢いで。
- 367 名前: カメコ(コネチカット州)[]:2007/04/07(土) 18:42:59.12 ID:cehRwePnO
- 男「お手」
女「わん!」
男「おかわり」
女「わん♪」
男「ほれっ」モミモミ
女「にゃん!?
もぅ…ご主人様のえっちぃ////」
みたいなもんかと思っていたんだけど
- 368 名前: 美容師見習い(静岡県)[]:2007/04/07(土) 18:47:48.62 ID:fARLOFWG0
- それはエロゲをしてる所を見つかった次の日の登校日の事だった
男「死にたい…」
女「分かりました」
男「え?」
グサッ
男「!!」
女「まず喉を潰して声を出せなくしてから即死させてみせます。さようなら、男様」
男「ッ~~~~!!」
男(こ、声がでない…。痛いし苦しいが…逃げるんだ…ここから早く逃げなければ殺される!!)
タッタッタッ…
女「ほう…逃げるのならば手段が限られてしまいます。必ず私の手で殺して差し上げますのでそのつもりで…」
- 369 名前: 配管工(樺太)[]:2007/04/07(土) 18:54:39.51 ID:TiFzMxjvO
- >>368ハンターハンターみたいだな
- 370 名前: 美容師見習い(静岡県)[]:2007/04/07(土) 19:00:47.62 ID:fARLOFWG0
- >>369
ボマーかよwwwwwwwwwwwwwww
- 372 名前: 名人(福島県)[sage]:2007/04/07(土) 20:02:53.82 ID:XC/pZAnZ0
- 先生「突然ですが明日テストをします」
( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
先生「はーい静かにー! 範囲は狭いからしっかり勉強しとけよー!」
~授業終了後~
男「一日で勉強なんかできるわけねぇだろ常識的に考えて……」
女「頑張って下さい。私も応援してますから」
男「それはありがたいんだけどな……あー! テストなんか無くなっちまえばいいのに!」
女「わかりました」
男「は?」
女「急用ができましたので……では失礼します」
男「おい、ちょっとまt」
スタスタスタ……
男「……なんだろうこの胸騒ぎ」
~次の日~
校長「えー、担任の先生はお休みですので今日は自習です」
生徒「校長先生、担任の先生は一」
校長「自習です」
生徒「でも気にな」
校長「彼のことは忘れなさい! ……消されたくなければ、もう関わるのはやめるんだ……」
生徒「は、はい……」
( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )
男(まさか……な?)チラッ
女「~♪」ピース
男(あいつ俺の知らないとこで何を……?)
- 374 名前: カメコ(コネチカット州)[]:2007/04/07(土) 20:06:48.88 ID:cehRwePnO
- 俺なりの絶対服従
男「女、耳かきしろ」
女「はぁ~い、かしこまりましたぁ
じゃあココに頭をおいて下さいね」
男「膝枕か…仕方ないな」チョコン
女「(自分でいったもののご主人様のお顔が私なんかの膝の上に!?
こんな近くでお顔を////)」プシュー
男「おい、何してる?早くしろ」
女「…はっ!?あ、あ、はい、いますぐに!!」グサッ
男「ぃいってぇぇぇぇーーーーー!!!!!」
女「ふ、ふわわわわわ!!
し、失礼しました!ごめんなさいぃぃぃ!!!」
男「くっ、この役立たずが!耳かきもろくにできんのか!
貴様のようなヤツはいらん!出ていけ!」
女「も、申し訳ございません!このような事は二度といたしませんから…
…だから見捨てないで……
私、ご主人様に捨てられたら…もう…生きていけません……」グスッ
男「……フン、そこまでいうなら……」ニヤ
あれ?前半と後半でノリ違うな
- 375 名前: 洋菓子のプロ(dion軍)[]:2007/04/07(土) 20:18:26.99 ID:XHR8l+sI0
- 女 「男君!男君!」
男 「ん?何だ…?どうした?そんなカッ」
女 「マジカルスレイブ参上っ♪身も心も捧げちゃいっますっ♪」
男 「へぇ…東証株価がねぇ」
女 「って無視ですかーーーーーーーー!?」
- 376 名前: 40歳無職(埼玉県)[sage]:2007/04/07(土) 20:20:56.77 ID:smD1gRxf0
- 俺はこんなの想像してた
男「おい女、購買でパン買ってこい」
女「は?なんであたしがあんたなんかのためn
男「貴様、これをクラスの皆にばらされてもいいのか?くくく…」
チラッ
女「なっ!そ、それは!」
男「さあ、どうする?雌豚さん?」
女「…はい。今すぐに買って参ります」
男「ははははっ!君は本当に素晴らしい雌豚だな!」
女「(なんであたしが…あんな男の言い成りに…)」
男「(しかし…いい体だ…ぐふふふ)」
反省はしていない
- 377 名前: お猿さん(大分県)[sage]:2007/04/07(土) 20:22:16.26 ID:XEMo5LZJ0
- おまえの性癖は把握した
- 378 名前: 配管工(静岡県)[]:2007/04/07(土) 20:23:08.54 ID:qDzxv9Nv0
- >>376
女「こんなヤツに・・・くやしいっ・・・・でも(ry」
- 379 名前: カメコ(コネチカット州)[]:2007/04/07(土) 20:35:06.25 ID:cehRwePnO
- 牝奴隷だな
- 380 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/07(土) 20:40:23.77 ID:QAxc6HVIO
- 寝てたorz
【BorG②】
男「。。嫌われたかな 俺の仕事はこの家と会社のためになることか。。」
男「そのためにも良家のお嬢様と婚約か。。まさに政略結婚だな 会ったこともない奴を好きになれと?従者のくせに。。いや従者だからか」
女「男様に合わせる顔がない 従者の分際で分かったような口を聞いてしまった。。いやこれ以上貴方の側にいたら従者として仕えている私でなくなってしまうから。。」
頭回らない。ちと風呂ってきま
- 385 名前: 別府でやれ(神奈川県)[]:2007/04/07(土) 21:36:44.53 ID:/7kbA15t0
- 女「おはようございます、男様」
男「あぁおはよう」
テクテク
男「ところでさ…」
女「はい、なんでしょうか」
男「学校行く時ぐらい首輪外せよ」
女「しかし、首輪については男様の了解済みですが」
男「いくら最近慣れてきてるとはいえ、流石に首輪はクラスの奴らになに言われるか…」
女「わかりました、しかし少し遅かったようです」
クラス一部「( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )」
男「…そうか、今日は欠席する」
女「でわ、お供します」
みたいな?
- 386 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/07(土) 21:45:53.43 ID:QAxc6HVIO
- 【決意】
男「やっぱり女の言うとおりかな。。父さんも許すわけないし」
トントン
男「ん?どうぞ」
男父「やぁ 男。話がある」
男「父さん!!(なんか気まずいな)」
男父「さて いきなり本題だが、お前は女に何を言ったかわかっているのか?」
男「っ!?。。ごめんなさい。。」
男父「謝るのか お前は悪いことしたのか?」
男「。。はい 女の気持ちや立場 家のことも考えずに先走りました」
男父「確かに先走りしたな。決意もないのに告白なんて」
男「。。。。」
男父「正直になるのが悪いのではない。正直になる前に決意が必要なんだ」
男「家や会社に勤めてる人を捨てる決意ですか?」
男父「そんな楽なのは決意ではない。女は何を言った?お前の仕事はこの家を継いで会社を大きくすること と言われたのだろ?」
男「はい。。そのために良家との婚約が必要だと。。」
男父「会社を大きくするのに見ず知らずの他人に頼るのか?」
男「。。?」
男父「自分の力だけで大きくすれば問題ない。私の言う決意とは苦労することができる決意かだ たった1人の女と一緒になるだけのためにそこまでできるのか?」
男「。。。。」
男父「後は好きにしなさい。私は会社を大きく出来れば文句はない」
男「父さん。。有難う」
男父「。。私もお前と同じ経験をしたからな」
男「もしかして母さんは父さんの元従者?」
男父「さぁな ただ望むだけでは意味がないってことだ。じゃあ出るぞ」
バタン
男「。。決意か」
- 387 名前: ネット廃人(コネチカット州)[]:2007/04/07(土) 21:57:33.75 ID:t3Lsd89WO
- 絵師様(笑)でごめん
ささげます…身も心も
- 388 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/07(土) 22:00:39.32 ID:QAxc6HVIO
- ちょwwww
テラGJ
俺も絵にしやすいマターリなのかくかな
- 390 名前: 土木施工”管理”技師(関西地方)[]:2007/04/07(土) 22:12:52.13 ID:GqvryP4e0
- >>387
男が服従?www
- 391 名前: 洋菓子のプロ(dion軍)[]:2007/04/07(土) 22:17:00.43 ID:XHR8l+sI0
- 男 「おお!?見ろよ!可愛い犬だなぁ」
女 「本当に可愛いですね、まあ私も男君の犬みたいなものですけどね」
男 「#…んーそういや腹減ったな…コンビニで肉まんでも買うか?」
女 「いいですね、まだ肌寒いですし、まあ私の胸の肉まんはいつでも召し上がって結構ですよ」
男 「##…そ!そういやCD返しに行かなきゃ!れ、レンタル今日までなんだよな!」
女 「お供いたします♪まあ私は永久に返品不可なんですけどね」
男 「###」
女 「それにしても…寒いですね。今日の夕飯は暖かいものにしましょうね」
- 393 名前: 留学生(樺太)[]:2007/04/07(土) 22:31:16.57 ID:QAxc6HVIO
- 【決意②】
男「カリカリカリ。。。」
女「はい 紅茶です。」男「ん 有難う」
女「(男様は最近お勉強ばかりしている。。どうしたのだろう)」
男「カリカリ この前はすまなかった」
女「はい?」
男「いや お前の立場も考えず軽率なことをいってだ」
女「いぇ。。(わかってくれたみたい。辛いけど しょうがないこと)」
男「だから決めた。自分に正直になるために会社を大きくする」
女「。。? はい」
男「俺の仕事は会社を大きくする事と言ったよな?だが結婚はしない。自分の力で大きくする。そうすれば縁談もなしだ」
女「っ!?何故そこまで。。婚約すればすぐ叶います。」
男「自分に正直になりたいからな。だからあの時の告白はなしだ。」
女「わかりました。(無しになっても本当に嬉しかった。。従者が男様の恋人になれるわけがない)」
男「だから父さんの約束通り会社を大きく出来るまで待っていてくれないか?」
女「はい。。。ぇ?」
男「約束だぞ 忘れるな」
女「お、男様!それはどのようn」
男「少し疲れた。外に行ってくる」
ツカツカ バタン!
女「男様。。貴方は何故そこまで私を。。従者である私なんかを。。」
- 394 名前: 割れ厨(コネチカット州)[]:2007/04/07(土) 22:43:59.60 ID:mOFfNYzTO
- そういう方向になってるんすかw
- 395 名前: 洋菓子のプロ(dion軍)[]:2007/04/07(土) 22:51:45.36 ID:XHR8l+sI0
- 方向性は未だ定まらず
- 396 名前: 整体師(長屋)[]:2007/04/07(土) 22:53:27.73 ID:XcQXxWbS0
- そして流れを読まずに投下
- 398 名前: みどりのおばさん(千葉県)[sage]:2007/04/07(土) 23:00:09.64 ID:b6TLFczS0
- >>396
これはいい
- 401 名前: 踊り隊(dion軍)[]:2007/04/07(土) 23:02:48.29 ID:XlS4eHmk0
- >>396
素敵だwww
- 406 名前: 割れ厨(コネチカット州)[]:2007/04/07(土) 23:35:01.08 ID:mOFfNYzTO
- 男「ただいま」
女「おかえりなさい」
男「飯は?」
女「ご注文通りに♪」
男「じゃあ先に風呂入るからあとで背中流しに来い」
女「かしこまりました~」
~風呂場~
ガチャ
女「お待たせ~」
男「早かったな」
女「お背中お流しします♪」
男「はぁ~~…」
女「うん?」
男「幸せ」
女「ふふw」
男「喉渇いてきたな、麦茶くれ」
女「ただ今お持ちしまーす」
~夕食~
男「これこれ、これが食べたかったんだよ」
女「言われた通り、用意しましたよ♪」
男「うん、ありがとな」
女「お安い御用です」
男「あとで…」
女「?」
男「ご褒美してあげる(にやり)」
女「う、うん…////」
410 : おたく(dion軍)[]:2007/04/08(日) 00:02:39.16 ID:vvsSSgXl0
拾った
- 423 名前: 石油王(福島県)[sage]:2007/04/08(日) 01:52:25.67 ID:GR9ck1nO0
- 女「男様~お弁当を作」
男「あ、ごめん。今日おふくろに珍しく弁当持たされちゃってさ」
女「そうですか、では仕方ありませんね……」(自信作だったのになぁ)
男「本当にごめんね」
ガサガサ
男「……」
女「?」
男「ぺヤング……?」
女「あ、ただいま職員室に行ってお湯を……」
男「ねぇ女」
女「はい?」
男「やっぱり弁当貰えるかな?」
女「! ……わかりました♪」
保守代りに
- 424 名前: 受付(樺太)[]:2007/04/08(日) 01:55:45.69 ID:YLcagBGzO
- >>423
ペヤングwwwワロタwwwww
- 436 名前: 農業(樺太) []:2007/04/08(日) 08:09:54.51 ID:c9sFZ49GO
- あと10時間だぜ
- 449 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 13:15:58.68 ID:/yT/i+Sg0
- 男「次に俺が出す命令を聞け」
女「はい。」
男「俺が直前に出した命令に従うな」
女「はい・・・あ、え?あ、あれ?あ、いえっ・・・え?」
- 450 名前: ゆかりん(千葉県)[]:2007/04/08(日) 13:17:29.06 ID:R2w2/3AR0
- ワロスwwwww
- 451 名前: 電力会社勤務(神奈川県)[]:2007/04/08(日) 13:20:25.40 ID:SZ/6XYKT0
- >>449
ちょ、面白い
- 452 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 13:26:03.75 ID:/yT/i+Sg0
- 男「ぐまー んぐんま ぐま?」
女「え?」
男「ぐま?」
女「お、男さん?」
男「ぐまー ぐままぐま ま?」
女「さ、さっきから一体何言ってるんですか?」
男「ぐまー んぐんま ぐま?」
女「ぐ、ぐまー?」
男「ぐま!」
女に、ランプが1つ売れた。
- 453 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 13:27:30.69 ID:/yT/i+Sg0
- しまった、ジャンル関係なかった
- 456 名前: ネットカフェ難民(秋田県)[]:2007/04/08(日) 13:42:00.86 ID:1rK8Wha00
- このスレそろそろ落ちるのか
いつ落ちるんだ?
- 459 名前: 電力会社勤務(神奈川県)[]:2007/04/08(日) 13:47:34.52 ID:SZ/6XYKT0
- 後5時間かな
- 457 名前: 留学生(樺太)[sage]:2007/04/08(日) 13:42:49.54 ID:9eFS8nDBO
- キーンコーンカーンコーン
先生「じゃあ今日の授業はこれで終わり」
一同「起立 礼」
ガヤガヤ
女「あ 男くん。一緒に帰りません?」
男「わりぃ 今日途中寄る所あるからー」
女「わかりました。」
男「…(…女…顔が…めちゃくちゃ悲しそう…)」
男「…途中まで帰ろか」
女「(パアァ)わかりました//」
- 460 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 13:52:12.69 ID:/yT/i+Sg0
- 男「赤上げろ」
女「はい!」
男「白上げろ」
女「はい!」
男「白下げて赤下げて白じゃない方を上げろ」
女「はいはいはい!」
男「白下げないで赤捨てて青を持て」
女「はいはい!」
男「青上げるな白下げろ青じゃない方を上げるな」
女「はいはいはい!」
男「赤上げるな白じゃないほうを捨てて白を持ち替えて赤じゃない方を拾え」
女「はいはいはいはい!」
男(おわんねーwwwwww)
- 462 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 14:53:09.89 ID:/yT/i+Sg0
- 過疎のまま終わるのか・・!!
- 463 名前: ネットカフェ難民(秋田県)[]:2007/04/08(日) 14:57:07.22 ID:1rK8Wha00
- 終わってほしくないな
- 474 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 15:14:58.35 ID:/yT/i+Sg0
- 男「お前明日から邪気眼な」←寝言
女「えっ・・・は、はい・・・!」
~翌日~
男「おはよー女」
女「あ、男様、おはようござ・・・うっ!」
男「ん、どうした女」
女「・・・なれて・・・私から離れてください!今すぐに!!」
男「どうしたんだ、右手がどうかしたのか!?」
女「うう・・ぁ・・・こんなときに・・・静まれ・・・静まれっ・・・」
男「救急車呼ぶか?おい、女?!」
女「くっ・・・はぁはぁ・・・だ、大丈夫、落ち着いてきたようです・・・」
男(今のは・・・まさかこいつも邪気眼を・・・)
- 490 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 16:40:19.74 ID:/yT/i+Sg0
- ちょっと違う路線に
~昼休み~
男「女、ジュース買ってきてくれ」
女「はぁ?何で私が!」
男「(小声)言うこと聞きますか?聞きませんか?」
女「ウグ・・・き、聞きます・・・」
男「よし、いい子だ」
女「何買えばいいのか聞き忘れちゃった・・・ファンタでいっか・・・
周りに交際バレるからって学校じゃ構ってくれないくせに
都合のいいときだけご主人様になるんだから・・・」
女「わかんないからファンタにしちゃった。いいよね?」
男「うん、ありがとな」
女「う、うん・・・ハッ、次は聞かないからね!」
男「はいはい」
- 491 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 16:49:46.32 ID:/yT/i+Sg0
- お前らもくだらん評価とか叩きとか煽りとかでもいいからスレを加速させないとこのままのテンションで終わっちゃうぞ!
- 493 名前: 造船業(埼玉県)[sage]:2007/04/08(日) 16:57:41.54 ID:5qPgN1310
- 学校 昼休み
男「‥‥腹へったなぁ。」
女「あれ?どうしたの男君」
男「おお!女、丁度良いところに。」
女「え?一体どうしたの??」
男「腹がへり過ぎてやばいので、至急、俺に飯をおごってくれ。」
女「は、はぁ!?何言っての?ばっかじゃ‥‥」
男「‥‥けも‥」
女「‥わかりました。何でも奢らさせていただきます。」
放課後
男「‥掃除かったりいなあ。」
女「‥な、何よ。」
男「いや~誰か代わってくれないかな~っと、なぁ?」
女「何言ってんの?代わるわけないでしょ。ちゃんと‥」
男「‥きっこう‥」
女「ああっと、困ったな、急に掃除がしたくなっちゃた。
誰か代わってくれないかな~あ、男君代わってくれる?」
- 494 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 16:59:02.50 ID:/yT/i+Sg0
- >>493
これはいいしもべwwwwww
- 496 名前: 農業(樺太) []:2007/04/08(日) 17:14:57.55 ID:c9sFZ49GO
- 女「男様!一緒に帰りましょう」
男「………」
女「おっ…男様!?」
男「…………」
女「おとこさま~」
男「………………」
女「…あぁ…男様に放置されるとそれもまた///」
男「(放置しても感じてやがる…)」
- 497 名前: 社会科教諭(樺太)[]:2007/04/08(日) 17:15:44.36 ID:5/A/nZxOO
- エンディングを考えた
病院の一室、男と女がいる
男「ほら泣くなって、笑ってくれよ」
女「だ、だってヒグッ…うう…死んじゃうなんて…グスッ」
男「…なぁ、女」
女「…はい?」
男「なんでも言うこと聞くんだよな?」
女「グスッ…はい…」
男「じゃあこれが最後の命令だちゃんと果たしてくれるよな?」
女「…」
男「まず、俺が死んでも必死で生きること、俺の事は忘れて幸せになること、自分を大事にすること、笑って生きること、それから…」
数年後
私はあれから初めて男さんの命令にひとつ背いた、というより命令は実行できなかった…
最後の命令は、俺が死んでも泣かないこと、だった
私は命令を聞いた時点ですでに泣いていた、結局男さんは私に、命令に背くな、とは言わなかった
しかし私は他の命令を守り続けている
今、私のまわりには男さんの残した子供がいる
子供がいたことは男さんが死んだ後でわかったのだが…私は男さんの命令を聞いた気がする、生きろ、と
- 498 名前: 電力会社勤務(神奈川県)[]:2007/04/08(日) 17:16:48.70 ID:SZ/6XYKT0
- GJ
目から変な汁がでそうになってる
- 499 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 17:16:49.57 ID:/yT/i+Sg0
- >>497
GJ
もうこのスレ落ちてもいいなw
- 502 名前: 農業(樺太) []:2007/04/08(日) 17:27:36.03 ID:c9sFZ49GO
- あと40分だぞ、おまえら
思い残すことはないか?
- 507 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 17:30:32.68 ID:/yT/i+Sg0
- 男「あと40分で終わり」
女「え?」
男「40分後、俺はお前に『今後一切俺に服従するな』という命令を出す」
女「そんな・・・」
男「俺が考えて、俺のために決めたことだ。反発は許さない」
女「私のこと・・・嫌いになっちゃったんですか・・・?」
男「・・・たぶん、その逆かな」
女「・・・?」
男「もっとお前と近づきたいから、俺はこうするんだと思う」
女「男様・・・」
男「さ、あと40分しかないぞ。何を命令して欲しい?」
- 508 名前: 電力会社勤務(神奈川県)[]:2007/04/08(日) 17:32:25.53 ID:SZ/6XYKT0
- セクロス
- 509 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 17:33:01.43 ID:/yT/i+Sg0
- >>508
お前って奴は・・・
- 511 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 17:42:14.31 ID:/yT/i+Sg0
- 女「何か・・・私が役に立てることを命令してください」
男「あいにく、今困ってることは何もないからな・・・」
女「男様・・・・・・」
男「強いて言うなら・・・そうだな、
俺の目の前で泣きじゃくってる女の子を笑顔にしろ」
女「!それって・・・」
男「聞けないのか?」
女「いえ、聞きます!何でも・・・聞きます・・・」
男「そうだ、その方が好きだよ」
女「男様・・・////」
男「あとは・・・そうだな、その呼び方、口調もやめろ」
女「え?」
男「『男様』はやめろ、敬語も使うな
普通に『男』と呼び捨てにしろ」
女「命令ですか・・・?」
男「もちろんだ。聞けるな?」
女「はい・・・あ、う、うん・・・」
男「よし、いい調子だ。ほら、笑って」
女「うん・・・えへへ・・・」
あと30分
- 512 名前: 農業(樺太) []:2007/04/08(日) 17:42:50.39 ID:c9sFZ49GO
- みんな、お別れだな
また違うスレで会おうぜ!
あと25分だ!!!
- 514 名前: 電力会社勤務(神奈川県)[]:2007/04/08(日) 17:44:01.76 ID:SZ/6XYKT0
- あと23分
何で3日制限ってあるんだろうな
- 515 名前: 派遣の品格(樺太)[]:2007/04/08(日) 17:45:09.56 ID:mrZ0qscsO
- 1000まで行きたかったなぁ
- 516 名前: ウルトラマン(千葉県)[]:2007/04/08(日) 17:46:04.31 ID:t55Rj3F/0
- kskで1000までダッシュ?
- 517 名前: 偏屈男(アラバマ州)[]:2007/04/08(日) 17:46:48.02 ID:3TKd8BfG0
- 1000まで行ったら調教エンド
- 519 名前: 派遣の品格(樺太)[]:2007/04/08(日) 17:48:13.55 ID:mrZ0qscsO
- 1000までいったら俺にも絶対服従女が…
- 528 名前: 派遣の品格(樺太)[]:2007/04/08(日) 17:50:47.35 ID:mrZ0qscsO
- ksk
- 529 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 17:50:59.20 ID:/yT/i+Sg0
- ksk
- 533 名前: 派遣の品格(樺太)[]:2007/04/08(日) 17:52:26.70 ID:mrZ0qscsO
- 何分まで?
- 535 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 17:53:12.28 ID:/yT/i+Sg0
- 18:07:51.82まで
- 541 名前: 電力会社勤務(神奈川県)[]:2007/04/08(日) 17:53:57.75 ID:SZ/6XYKT0
- kskして意味あるの?
ksk
- 552 名前: 派遣の品格(樺太)[]:2007/04/08(日) 17:55:35.41 ID:mrZ0qscsO
- >>541
お世話になったお礼は1000まで連れていくこと
ksk
- 557 名前: スレスト(石川県)[]:2007/04/08(日) 17:56:04.98 ID:nV0hmewk0
- だがスピードが足りないksk
- 570 名前: 偏屈男(アラバマ州)[]:2007/04/08(日) 17:57:26.77 ID:3TKd8BfG0
- 2秒に1回書き込まれるペースじゃないと1000行かないみたいね
- 575 名前: 電力会社勤務(神奈川県)[]:2007/04/08(日) 17:57:58.19 ID:SZ/6XYKT0
- >>570
そんな計算してないでkskし
- 576 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 17:57:59.85 ID:/yT/i+Sg0
- ksk
- 577 名前: 会社員(滋賀県)[sage]:2007/04/08(日) 17:58:02.41 ID:KO0oAQQ60
- ksk
- 587 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 17:59:06.46 ID:/yT/i+Sg0
- 諦めたらそこでdat落ちだよ?
- 605 名前: 電力会社勤務(神奈川県)[]:2007/04/08(日) 18:00:12.77 ID:SZ/6XYKT0
- ksk
たとえ1000まで間に合わない計算でも
- 613 名前: 電力会社勤務(神奈川県)[]:2007/04/08(日) 18:00:37.48 ID:SZ/6XYKT0
- ksk
やり遂げようと思う希望があるなら
- 620 名前: 電力会社勤務(神奈川県)[]:2007/04/08(日) 18:00:57.88 ID:SZ/6XYKT0
- ksk
不可能を可能にできるかもしれない
- 624 名前: トンネルマン(神奈川県)[]:2007/04/08(日) 18:01:10.03 ID:9tkfxKM00
- 計算で決まる人生なんて糞食らえだ!!
- 636 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 18:01:42.12 ID:/yT/i+Sg0
- 男「何としてでも>>1000まで届かせろ。最後のひとつ前の命令だ」
女「ksk!ksk!ksk!」
- 640 名前: 偏屈男(アラバマ州)[]:2007/04/08(日) 18:01:48.41 ID:3TKd8BfG0
- ksk
- 641 名前: 会社員(滋賀県)[sage]:2007/04/08(日) 18:01:54.35 ID:KO0oAQQ60
- ksk
- 688 名前: トンネルマン(神奈川県)[]:2007/04/08(日) 18:04:29.07 ID:9tkfxKM00
- 間に合わないのか・・・間に合わないのかーーーー!!
- 690 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 18:04:33.17 ID:/yT/i+Sg0
- 間に合う、間に合わないは問題でないのだ
人の命も問題ではないのだ
- 695 名前: 農業(樺太) []:2007/04/08(日) 18:04:44.11 ID:c9sFZ49GO
- ksk
あと3分
- 696 名前: アナウンサー(東京都)[]:2007/04/08(日) 18:04:44.83 ID:087rKdKW0
- ksk
- 697 名前: 会社員(コネチカット州)[]:2007/04/08(日) 18:04:45.79 ID:69gKRFk9O
- ksk
- 734 名前: 派遣の品格(樺太)[]:2007/04/08(日) 18:06:01.44 ID:mrZ0qscsO
- あと1分!!!!!!!!
- 735 名前: 名無しさん@(樺太)[]:2007/04/08(日) 18:06:02.69 ID:5otaLjc2O
- ksk
- 736 名前: 北町奉行(アラバマ州)[]:2007/04/08(日) 18:06:05.55 ID:YCXKzC5m0
- ksk
- 787 名前: 経済評論家(東京都)[]:2007/04/08(日) 18:07:51.15 ID:/yT/i+Sg0
- 男「女、最後の命令だ」
女「うん・・・」
男「今後一切俺に服従するな。いいな」
女「わかった・・・」
男「今までいろいろ聞いてくれてありがとな」
女「うん・・・これからは」
男「服従じゃなくて、愛情として俺のために尽くしてくれるなら」
女「うん、そうする」
男「・・・・・・」
女「・・・・・・」
男「じゃ、帰ろうか」
女「うんっ!」
新ジャンル「絶対服従」
終